しんぶん赤旗の言う、「赤旗の魅力」w

「しんぶん赤旗」は、参院選後も、日本の政治のゆきづまりの根源にある「異常な対米従属」と「大企業・財界の横暴な支配」という「二つの異常」に正面から切り込みつつ、打開の道筋を読者とともに考える姿勢を大事に紙面づくりにあたっています。読者の感想をまじえながら、「赤旗」の役割をみてみました。

として、「読者」の声を交えて書いてあるのだが、要は宣伝記事だ。

日刊紙の赤旗で日曜版の宣伝記事を出すとかならわかる。しかし日刊紙の赤旗を読んでいる人に日刊紙の魅力を訴えなきゃならないのは、ふだんいかにつまらない紙面なのかを認めているようなもの

今、共産党が注目されるとすれば、志位訪米にみられるようなこれまでやらなかった活動、特に二中総で期待される党改革の宣言である。

にもかかわらず、総括やるぞと言っていても、その過程が全く公開されず、あいかわらずの志位記念講演に学び・・・なんて党活動のニュースばかり。

ま、二中総でも全く反省のない総括をして、赤旗日刊紙がさらに部数減になって30万部を切ると、一般紙も報道するかもね。

「赤旗、風前のともしび」なんてタイトルでw
そして党員はさらに赤旗拡大を求められる・・・いいのか、それで?