8月14日と言えば、もはや恒例となった宮本岳志代議士の恥ずかしい態度の報告でつね。

今日、8月14日は毎年京橋駅前で「京橋駅空襲被災者慰霊祭」がとりおこなわれ、参議院議員時代も落選中も、私は欠かさず参列させていただいてきました。昨年も総選挙直前ではありましたが参列、そして今年は衆議院議員としての初の参列となります。今年は空襲被災からちょうど65年目の節目の年、第一回慰霊祭から数えて56回目になります。

毎年、遺族及び生存者を代表して元大阪府会議員の京極俊明さんが、当時14歳の中学生で京橋駅空襲に遭遇し、九死に一生を得た体験を語られます。ご本人もおっしゃっていましたが、京極先生も御歳79歳になられます。ますます体験者や生存者も減って行く中、悲惨なあの戦争の体験を語継ぐことの大切さが、こもごも語られておりました。

この京極元府議会議員が在職時には、たけし先生こんな失礼なことを言っておりました。しかし引退されると直後から態度が豹変、先生扱いw。

それにしてもこの頃のたけし先生は輝いておられました。大阪府知事選を前にして江本孟紀氏を愚弄するなど、向かうところ敵なしの大迫力に我々は感動したものですwww

そんな時代を知っているものとしては、衆議院議員になられたたけし先生は少々歯ごたえがありません。いや、このまま歯ごたえがなくなっても良いんですよ。自分が不用意に罵倒した人たちに謝罪するなら・・・絶対やらないでしょうけどねwww