毎日新聞兵庫県版

参院選は10日、17日間の戦いを終える。県内各政党幹部は、激戦を振り返る談話を発表した。

◆共産党県委員会・岡正信委員長

今回の参院選は、民主党が打ち出した「消費税大増税」が大争点となった。「大企業減税のための消費税大増税ストップ!」「大企業応援から、国民の暮らしに応援に経済政策を切り替えよう」「普天間基地は無条件撤去」「財界にもアメリカにも国民の立場でモノ言える政治を」「堀内照文と日本共産党への支持を」と訴えに訴えた。大きく支持が広がり、比例35万票、選挙区堀内照文勝利への確かな手応えをつかんだ。最後の最後まで勝利に向けて奮闘した。


比例で35万票(前回29万票・名簿投票含む)を固めた程度で兵庫県選挙区堀内照文候補が当選するとは思えないのだが、兵庫県委員長は自信満々である。

ちなみに兵庫県選挙区は、民主党が二人出た関係上ボーダーは60〜70万票くらいだと思ふ。

7/12追記
開票結果は
兵庫県比例16万票
選挙区堀内20万票
大外れw