有田芳生氏が怖いのは何も統一教会だけではないらしい。
やまと新聞社なる情報サービス会社?がこんなことを書いている

民主党有田芳生候補は自ら堂々とキャッチコピーの入ったのぼりを持ち、スタッフにも「とことん現場主義」というコピーをプリントしたポロシャツを着させての選挙運動。これはおかしいのではと弊社記者が有田候補の演説終了を待って
「有田先生。スタッフのシャツやのぼりについてですが、公職選挙法に触れませんか?」と声をかけると
「なんだよおい。ちょっとこい」と歩道の端に呼ばれ
「公職選挙法146条に触れるのでは」と聞くと
「なんだ、おまえだれだ?」
「やまと新聞社と申します」
「ふ。やまと新聞か、そんなもん新聞じゃねえよ」と罵られた。

日本の参議院議員候補者である有田氏のこの言動。
「どういうことですか、ならばカメラの前ではっきりと新聞じゃねえよと言って下さい」
とカメラで撮影しようとすると、有田氏本人が記者の手を払いのけ。
「なにが」
「合法の判断ならそれは党の判断ですか・・・・」という質問を遮り
「だからあなたに言われんじゃなくて、選挙管理委員会とやってんだから」
と残して場を去られました。
この様子を見ていた複数の聴衆から「こわいですね」「なんなんですか」と声をかけられる騒ぎとなった。
記者も「ちょっとこい」と呼びつけられた上、このようなことを言われたことはなかったのでショックを受け、手を払われたときにはとても怖かった

解説しよう。公職選挙法146条は
(文書図画の頒布又は掲示につき禁止を免れる行為の制限)
第百四十六条  何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもつてするを問わず、第百四十二条又は第百四十三条の禁止を免れる行為として、公職の候補者の氏名若しくはシンボル・マーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し又は掲示することができない


恣意的に解釈してもキャッチフレーズは問題にならないというか、記事を書いた人は選挙やったことがあるのかどうかすら疑問なのだが、笑えるのはこちら。
同じように蓮舫陣営をやり玉に挙げているのだが

色がのぼりと同じと言うだけでも蓮舫氏を連想させるので違反であるのに、のぼりと同じデザインと「SHIWAKE2010」というキャッチフレーズまでプリントされている。明らかな公職選挙法違反であり、なぜこれを見過ごしているのか。
東京都選挙管理委員会によると
「公職選挙法第146条によりスタッフが同色のシャツを着ることだけでも違反になります。
選挙期間中に候補者の氏名を連想させるものは全て禁止されています。シャツに名前やキャッチフレーズなどは認められるはずがありません」とのこと。


蓮舫陣営はギリギリのところを狙っている(おそらくセーフ)が、それはともかく有田芳生とこでお前らどんな記事書いた?

まず遊説を始めたのは自民党の安井じゅんいちろう候補。昨日の蓮舫議員の件があったのでスタッフのシャツやのぼりにも注目していたが、キャッチコピーや候補者の名前を連想させるものは一切なく、スタッフも市販のシャツ(無地)を着ているだけで、しっかりとした対応をしていた。東京都選挙管理委員会によると、スタッフと一般の方とを識別する目的で色をそろえる程度はよいとされています。選挙運動用にそろえて作ったもの、候補者や候補者を連想させるようなものは違反となります」とのこと

この記者に都合よく言うことを変える、東京選管の担当者の存在自体疑われるwww

しかもこの「新聞社」屋号は新聞を名乗っているが、売っているのは会員に対する情報サービス?で新聞を売っている様子がない!
特定商取引法に基づく表記 やまと新聞

そりゃ「新聞じゃない」と言われるよwww
両方の記事書いた記者Oくんwww
そもそもキミには記者は向かないよ   

記者も「ちょっとこい」と呼びつけられた上、このようなことを言われたことはなかったのでショックを受け、手を払われたときにはとても怖かった

この程度のことで怖がってたら、
新聞記者は勤まらないからね。そもそも公明党に取材に行けないだろう。公明党は選挙用の統一されたデザインのジャンパーやTシャツを持っているんだよ。キミの論理じゃ間違いなく選挙違反だろ、“NEW KOMEITO”とデザインされているんだから。そして公明党は有田氏ほど優しくないと思うぞwww