Camino 2宮崎の口蹄疫は、本日最悪の日となった。

宮崎牛ブランドを支える種牛も、宮崎県家畜改良事業団(高鍋町)で飼育中の49頭が処分対象で、県が同事業団から西都市の仮設牛舎に緊急避難させた6頭が経過観察となっている。

10万頭を超えるかも知れない殺処分も甚大だが、避難させた6頭も感染していれば、宮崎牛種牛は全滅。宮崎の畜産業は十年は立ち上がれなくなるかもしれない。

そんなことが表面化した日の、宮崎共産党幹部のTwitterはクリックしたら拡大。

危機感なさすぎ。