全国都道府県委員長、地方議員・候補者会議での志位タンの求める政治的構え

第三は、日本共産党そのものへの疑問や意見をよく聞き、党への思いを語ることです。この活動を難しくしないで、自らの党への思い、入党の原点を語ろうと呼びかけました。

誤解なら解き、よい意見を取り入れるというのではない。まとめの発言では志位タンこんなことも言っている。

志位氏は、私たちが壁を設けず、国民の中に飛び込んでいくことが大事だと述べました。

自分たちの作った壁をますます高くして、壁を作るなって・・・過半数の国民と対話しても、これじゃますます支持者減らすと思うけど?

追記
最後に志位氏は、日本共産党がこの4年間の地方選で598万票を獲得していることに驚きの声があがっていることを紹介、「われわれの力に自信をもって、この会議を跳躍台に全党がただちに臨戦態勢をとり、必ず参院選での勝利を勝ちとろう」と呼びかけ、大きな拍手を受けました。

地方選で得票は、党への指示だけでなく候補者個人への得票がア組まれている。こんな数字を出してきているのは、今回の参議院選も目標の650万票は達成不能とする党内の空気に火をつけようとしているのだろうな・・・酸素不足で火が点くとは思えないがw