某所からメール。

日本共産党がふざけた内部留保論をいまだに唱えているが、日本共産党の貸借対照表を分析して、日本共産党の論理で内部留保吐き出せw!とやってみたらどうかと提案があった。面白いw

しかし日本共産党の貸借対照表は多分あるのだろうけど、公表はされていない。だが政治資金報告書を見れば資産は書いてある。これは2008年度分
2008資産報告
いわゆる企業会計とはやり方が違うようで「残高100万円超の借入金」が10億ほど資産計上されていたりするが、この部分を企業会計っぽく負債と考えると資本150億円ほどになる。

共産党の財政は全て赤旗の収益と寄付・募金によって賄われているから、資本は100パーセント内部留保であるはずだ。
日本
共産党本部の人件費は政治資金報告書によれば27億円ある。
ということは27億円の一割2.7億円を150億で割ってみる。

すると、驚くなかれ日本共産党の内部留保の1.8パーセントを取り崩せば、この不景気の中、本部職員の賃金が一割増やせます。しかも有価証券を四億円も持っていますから、これはすぐにでも取り崩せますね。

なに?党財政の現状を無視したむちゃくちゃな論理だってw?
だったら同じこと企業に要求するなよw