さくら氏から8月と9月の赤旗大後退を報告いただいた。

4. Posted by さくら   2009年10月06日 00:31
さっそく地区委員会が開催されました。「『大きく後退』とはどれほどなの?」の質問に、地区委員長が「9月1日申請がH−5000、N−29000。10月1日がH−2900、N−19000」と全国の状況を暴露!やってしまいました。2ヶ月で5万6千部もの後退です。
参加者から「えっー、うそー」「善戦健闘じゃなかったのかー」と驚きの声が。2年前の5中総から積み上げてきた「賽の河原の石積み」が崩壊した瞬間です。
同志の顔には、やってもやってもやり遂げられない事を際限なく続けるという「苦しみ」「悲しさ」「空しさ」の表情が…。
「志位委員長は、不破を見習って外国訪問なんかするんじゃなくて、公明党新委員長の山口さんのように全国の支部を訪問し、本音トーク行脚をするべきじゃないのかー」今度は休憩中じゃなく、会議で言ってみようと思います。


実際のところは、志位タンに本音トークは体力的に無理だろうし、さくら氏が変に目を付けられても困るのでぼくちんとメール連絡する方がいいのではないかと思う。

と、それはそれとして思うのは、この状況、いつか臨界点に達するはずだが、それがいつになるのかが読めない
臨界点に達するのが、大混乱の党大会になるのか、参議院選獲得議席が2議席になった直後になるのか、宮本岳志先生が大ボカをやったときになるのか不明だが、いずれにしても早めに来て欲しい。

でなきゃ党員諸兄がカワイソ過ぎる。