語ろう共産党という記事。

党の名前が気になるのですけれど…
未来社会へのロマンを込めた名前なんですよ

「日本共産党という党名が気になる、党名を変えたらもっと伸びるのに」—。こんな声も確かに聞きます。

でも、日本共産党という党名は、資本主義の矛盾や限界を乗り越えた未来社会に進もうという、理想とロマンが込められています。いま、世界では昨年秋からの同時不況で、「資本主義の限界」が語られています。そういうときに、その先の社会を展望するのはあたり前ではないでしょうか。

歴史を振り返ると、政党は、大きな間違いを行ったときに名前を変えています。

戦前の日本の侵略戦争に、日本共産党以外の政党は推進側にまわりました。自民党や民主党の前身である政友会や民政党は戦後、同じ名前では国民の前に出られませんでした。日本共産党は党名を変える必要がなかったんです。

日本共産党は、党ができて87年、国民のみなさんの利益を裏切るような大きな間違いは一つもしていません。これからも、「国民が主人公の日本」を目指して、国民の立場でがんばり抜きます。


上記を書いた記者の本音

「大きな間違いがあっても、なかったかのように振る舞ったら、国民は馬鹿だからすぐ忘れるんで今回も間違いはなかったことにしようw

くらいのことしか考えてないんだろうなぁ・・・。