久しぶりにくろねこさんとこに行くと、茨城県で県医師連盟が自民党に叛旗を翻したそうな。

くろねこ氏曰く

茨城自民の独裁者山口武平親分(麻生太郎後見人)が、自分達(幹部)の言う事を聞かない、県医師会幹部達に対して「共産党や護憲リベラル連中のような排除」を試みましたが・・・大失敗したようです。

 結果的に、茨城県医師連盟「自民党大量造反」になってしまいました。自爆です。


 従来の「共産党や護憲リベラル連中」のような「態度」を取れば、支持は減ります。これは理屈ぬきで、国政選挙での「比例票の推移」を見れば明らかです。
 偏差値の高い「共産党支持者や護憲リベラル連中」に学ぶべき点もあるのかなと思います。
 彼らと同じ事をやらかせば、票がドンドン減るよ〜と

つーか、党のあり方に疑問を持っている支部や地区委員会は、これくらいすればいいのにね。でも、党から下りてくるカネがないと無理かな???

いやいや、しんぶん赤旗で集めたカネがあるじゃないか。これの上納分の支払いを拒否してもいい。党はしんぶん赤旗を配送しない報復に出ると思うが、上等だ。やってみろ!

なーんてことをやったら、党大会すらまともに報道しないマスコミどころか、サイゾーやGigazineあたりでも記事にするだろう。それくらいのインパクトはある。

しかし、そうした暴挙をやるには、しんぶん赤旗がなくても食っていける財政基盤がないと難しい

とまで考えて気がついた。日本共産党が、つぶしのきかない専従を組織のトップに置いているわけが。