我らが宮本たけし先生、調子こいて墓穴をほるくせは、直りませんw

 与党は国会で、公務員の夏のボーナスを引き下げる露骨な圧力をかけてきました。その先頭に立ってきた一人が茨城3区選出の自民党・葉梨康弘衆議院議員です。葉梨氏は4月14日、衆議院総務委員会で自分が座長になって与党プロジェクトチームを立ち上げ、公務員の夏のボーナスを1割程度引き下げる議員立法を作成中であることを述べ、人事院が臨時勧告を行わないならば、議員立法でボーナスの引き下げを行うぞと迫りました。さらには、人事院勧告が不十分なら恒常的に議員立法を出すことになる、そうなれば「人事院も人事・恩給局も半分ぐらい定数削減してもいいんじゃないかという議論が当然出てくる」などと、もう完全な脅迫です。

 しかも、6月1日の夏のボーナスの基準日までに給与法の改正を成立・施行しようと思えば、5月初めには臨時勧告を出せ、その後も連休返上で法案化作業を急げ、「連休も夜を徹して作業するくらいのスケジュール感が必要だ」とまで言っています。しかし、自分たちの党の内閣官房副長官は、その連休に、国会議員パスを使って愛人と温泉旅行に行ってたくせに、よくもこんなことが言えたものですねえ。今となっては葉梨議員自身だって恥ずかしいでしょう

ほんと、よくこんなことが言えたものです。ええ、葉梨議員じゃなくて、たけし先生がw

だあって、志位タンを党首討論の席に押し上げることができるか否かをかけた衆議院大阪9区補欠選挙のたたかいにおいてですよ、投票日四日前に時間との勝負だと言っていたのにですよ、翌日にお休みを取られるたけし先生がこんなことを言ってちゃ、今となってはこんなの候補者にするんじゃなかったと不破タンも恥ずかしいでしょう。

いや、その前に党員が嫌になるかw