いつまでも飽きずにやっている、日本共産党は他政党とちがって政党助成金を受け取っていませんキャンペーン。
確かに、しんぶん赤旗というビジネスモデルを持っている日本共産党は、他政党のように政党助成金なしでも政党活動がやれることを実証してはいる。
しかし、政党助成金を受け取っていない代わりに党員の負担は大きい。党活動におけるビラまきなど労務提供や寄付要請はとりあえず横に置いておくとして、党員でいるだけでも高くつく。
まず党費が高い。他の政党は固定制で、一番高い民主党で6000円。共産党は年収の1%だから、年収300万円の人でも3万円だ。
しんぶん赤旗日刊紙の購読料は月2900円だから年34800円。自民党の「自由民主」は月刊誌で年5000円、民主党の「プレス民主」は月二回で年3000円だが、党員は無料。公明党の公明新聞は月1835円、月刊公明は月300円。社民党の月刊社会民主は年間8300円。
で、それだけ党員に負担を求めながら政道助成金を受け取らずにいるわけだが、それで支持は広がったのだろうか?得票の下支えをしたのだろうか?
15年もたてば、一応の評価も出来よう。
政党助成金を受け取るべきか否か、そろそろ真剣に党内で検討した方が良いのではないか?
確かに、しんぶん赤旗というビジネスモデルを持っている日本共産党は、他政党のように政党助成金なしでも政党活動がやれることを実証してはいる。
しかし、政党助成金を受け取っていない代わりに党員の負担は大きい。党活動におけるビラまきなど労務提供や寄付要請はとりあえず横に置いておくとして、党員でいるだけでも高くつく。
まず党費が高い。他の政党は固定制で、一番高い民主党で6000円。共産党は年収の1%だから、年収300万円の人でも3万円だ。
しんぶん赤旗日刊紙の購読料は月2900円だから年34800円。自民党の「自由民主」は月刊誌で年5000円、民主党の「プレス民主」は月二回で年3000円だが、党員は無料。公明党の公明新聞は月1835円、月刊公明は月300円。社民党の月刊社会民主は年間8300円。
で、それだけ党員に負担を求めながら政道助成金を受け取らずにいるわけだが、それで支持は広がったのだろうか?得票の下支えをしたのだろうか?
15年もたてば、一応の評価も出来よう。
政党助成金を受け取るべきか否か、そろそろ真剣に党内で検討した方が良いのではないか?