北朝鮮のミサイル発射について市田タンが語る。
市田氏は、北朝鮮のロケット発射問題についての日本共産党の基本的な態度として「われわれは地域の平和と安定に緊張をもたらす恐れのある行為は自制すべきだと言ってきた。今回の飛翔体の発射は極めて遺憾だ」と発言。「今後の対応で大事なのは、国際社会が北朝鮮の核開発計画を終わらせることにあり、この最大の目的の達成のために外交的努力を尽くすこと、六カ国協議での対話の再開にあらゆる努力を尽くすことだ」と強調しました。
今後の対応も何も、国際社会は最初からそのつもりだったわけだが、日本共産党は、最初何がロケット発射阻止の目的だと思っていたのだろう?
と前振りをしておいて、本題はこれ
さらに、北朝鮮のロケット発射に対し「ミサイル防衛」(MD)を発動しようとした日本政府の対応などについて問われ、「平和的、外交的解決の努力が一番求められている時に軍事的な対応に突っ走り、誤報まで出してかえって国民を不安に陥れた」と指摘。「北朝鮮は国際的な数々の無法行為を清算していない国だけに、それに対応するわが国が道理と事実に基づいて説くということをしないと、逆にこちらが立場を失うことになる。間違ったことには毅然(きぜん)と対応するのは当然のことだが、冷静で落ち着いた外交的努力が何よりも大切だと考える」と述べました。
日本政府はこの件についても実に冷静で落ち着いた対応をしていた。誤報も出たが、おかげでいざという時に役立つ、実りのある演習が出来たろうというか、日本政府も自衛隊も、本音は演習だったと見るのが自然だろう。
そんなことより、ご自慢の野党外交いつ見せてくれるんですか?特に「冷静で落ち着いた外交的努力」の見本を見せてほしいものです。
市田氏は、北朝鮮のロケット発射問題についての日本共産党の基本的な態度として「われわれは地域の平和と安定に緊張をもたらす恐れのある行為は自制すべきだと言ってきた。今回の飛翔体の発射は極めて遺憾だ」と発言。「今後の対応で大事なのは、国際社会が北朝鮮の核開発計画を終わらせることにあり、この最大の目的の達成のために外交的努力を尽くすこと、六カ国協議での対話の再開にあらゆる努力を尽くすことだ」と強調しました。
今後の対応も何も、国際社会は最初からそのつもりだったわけだが、日本共産党は、最初何がロケット発射阻止の目的だと思っていたのだろう?
と前振りをしておいて、本題はこれ
さらに、北朝鮮のロケット発射に対し「ミサイル防衛」(MD)を発動しようとした日本政府の対応などについて問われ、「平和的、外交的解決の努力が一番求められている時に軍事的な対応に突っ走り、誤報まで出してかえって国民を不安に陥れた」と指摘。「北朝鮮は国際的な数々の無法行為を清算していない国だけに、それに対応するわが国が道理と事実に基づいて説くということをしないと、逆にこちらが立場を失うことになる。間違ったことには毅然(きぜん)と対応するのは当然のことだが、冷静で落ち着いた外交的努力が何よりも大切だと考える」と述べました。
日本政府はこの件についても実に冷静で落ち着いた対応をしていた。誤報も出たが、おかげでいざという時に役立つ、実りのある演習が出来たろうというか、日本政府も自衛隊も、本音は演習だったと見るのが自然だろう。
そんなことより、ご自慢の野党外交いつ見せてくれるんですか?特に「冷静で落ち着いた外交的努力」の見本を見せてほしいものです。