北朝鮮の「人工衛星」という名のミサイル発射実験について、日朝双方に自制しろと言う日本共産党

笠井氏は「軍事的対応の議論は、それ自身が緊張悪化につながる」と発言。北朝鮮が発射を予告している四月の四日から八日までまだ二週間あると述べ、「その間に緊張を悪化させる事態にならないように外交努力に全力をあげるべきだ」と強調しました。

 自民党、公明党の代表も外交努力の必要性を認めました。

まぁ、ここまではわかる。

 北朝鮮の発射後の対応について問われ、笠井氏は、「国連の潘基文(パンギムン)事務総長も、国連安保理決議に違反するかどうかは事後に協議することと言明している」と述べた上で、北朝鮮が過去の国際的な無法を清算していない国だと指摘し、「だからこそ、批判する側は事実と根拠に基づいて道理を尽くすべきだ。どこが違反しているのかきちんと示すことが大事だ」と語りました

そりゃダメだ。全く効果がない。日本共産党にキンピー問題や「企業の内部留保」論など事実と根拠に基づいて道理を尽くして説明してあげても、他ならぬ日本共産党が聞かないではないかw

自分たちにも効果のないことを北朝鮮には効果があると思うのは...日本共産党は、朝鮮労働党より自分たちの方がたちが悪い自信があるのだろうかw?