某所から「潰すな大阪! みんな集まろう2・12」なる催しの記事があるよんと知らせていただいた。当blogは、管理人の他が回らないところを、読者がサポートしてくれるのがス・テ・キ...誰だ?そこでコーヒー吹いているのはw?

それにしても引用先のJANJANの記事は、最後の橋下知事の声を除けば、赤旗マンマミーヤ状態。さもありなん、記者は御手洗ワークシェアリングは「賃金抑制」などと書く自分の書いた記事に頬ずりをする変な記者だ。ぼくちんは、身の程知らずの傲慢記者だと思うがw

と、それはともかく府民要求連絡会(府民連)なる、いかにも共産党系と言わんばかりの組織が、大枚をはたいて毎日?朝日?とおぼしき大手の新聞社に意見広告を出したのは評価したいのはやまやまなのだけど、

労働者の浄財を使わせていただくことを、なんだと思っているのか!

と言わざるを得ない。
広告は、大きく分けてイメージ広告と集客広告がある。「この〜木何の木気になる木〜♪」とジャパネットたかたの広告の違いが、イメージと集客の違いなわけだが、府民連の広告は何を意図しているのか?たぶん両方を意図したのだと思う。

ハッキリ言おう。府民連ごときがイメージ広告?お前ら、人民大衆をなめてんのか!

イメージ広告なんてのはな、日立製作所やルイ・ヴィトンのような全国的な知名度のあるところや、地域性(特に歴史や伝統)をウリにするトコしか通用しないわけ。

だから府民連程度の知名度も歴史もない組織がイメージ広告やっても意味がない。やらなきゃならないのは、集客広告なわけなんだが、下手にイメージ広告に浮気心を出しているもんだから中途半端このうえない。要するにお金のムダ遣いをしているわけだ。

人民大衆のカネを使っているくせに、人民大衆が何を求めているのか知ろうとせず、大手にコンプレックスを持ったプチブル的思考で広報を考えているからこんな広告を出す。

大阪の党員は、もっと賢くならなければならない。でないと、費用対効果の悪い献金や寄付を続けることになるよん。