どうすれば魅力的になるのか努力せよ。

しんぶん赤旗日刊紙が素晴らしい（だから買って読めw）という記事。

高くて面白くないから、党員ですら日曜版はとっても日刊紙を取ってくれないんだからさ、読者にどうすれば魅力的な新聞になるのか提案してもらった方がいいと思うが....。

実際には、
「何度か（購読を）やめようと思ったことがありましたが、」
「経済的な事情もあり、そろそろ新聞をお休みしようかなと思っていたところだった」

読者を引き止めろ！という党中央の指令なんだろうけどw

Comments

[1. ＦＫ]

アメリカの初代大統領ワシントンは、子供のころサクラの枝を折ってしまった事を正直に父親に告白して、信頼を勝ち得ましたが、アメリカを敵視している日本共産党は、今でもサクラを使った国民を欺（あざむ）く記事を書くことによって、信頼を勝ち得ようとしているみたいですね。さすがです。

[2. すーちゃん]

スポーツ欄、トラ寄りにしてくれたら考えましょうかね

[3. 道草クー太郎]

　基本は機関紙ですから運動主体のための情報源です。したがって、読んで面白いための第一条件は、運動主体が「やる気満々」であること。主体が意気消沈や傍観なら読んでも面白いはずがない。そして第二に情報源としての品質が優れていること。２つの条件が揃わないと「面白い新聞」にはなりません。

　紙面の品質問題は置くとしても、運動と関わりのない人、能動的に社会を変える意欲に乏しい人に「面白さ」を理解してもらうには原理的な困難を伴います。「読者が増えないから運動が進まないし票も増えない」式の拡大理論は原因と結果を取り違えた間抜けな理論。相も変わらず拡大の記事で埋め尽くされている党活動欄は間抜けの象徴です。

[4. キンピー]

busayo_dicさんは党員とは違う視点で書かれたのだと思いますが、私的には
>原因と結果を取り違えた間抜けな理論
に同感です。

あ、赤旗から話はそれますが、民商の商工新聞で来月から６月まで月一回 浅尾大輔が随筆を書くそうです。
おもしろいものがあれば、ご紹介させていただきます。

[5. 元自衛官]

うちの家のように無理やり取らされた
結果、その家の息子、娘は立派な反共産党
の立場をとるようになりました。
赤旗の売り上げイコール党勢拡大にはならない
一つの例です。
それでも赤旗を売ろうとする戦略を
共産党中央が捨てないとしたら、
私も日刊紙はやめたほうが
いいと思えます。
その分で浮いた余力を日曜版の紙面の充実に
でもあてたほうがいいと思うし。
そうしたらもう少し読み応えのある記事
（過去、自衛隊の試作車をすっぱぬいた
ような）もまた出せるのではないですか。
私たちをあっといわせるような記事を
楽しみにしてます。

[6. わくわく44]

別に共産党を弁護するわけじゃないけど、販促なんだから、そら「素晴らしい」というに決まってるじゃないか。「何の役にもたちませんが、おもしろい本です」って国定浩一さんが言っていたけど、そんなセリフはバラエティじゃないと通用しないよ。

「たかじん・・・」で環境問題をしてるとき、「こっちに（武田教授の本）に続いて、こっち（細田教授の本）が売れるかも知れません！で、両方とも売れなければ、こっち（筆坂秀世「参議院なんていらない」）が売れるでしょう！！」というのがあったが・・・、まぁ、赤旗はバラエティじゃないので。