たけし先生、ますます快調でつ。

わが党の「緊急経済提言」では、「カジノ資本主義」への追随からの根本的な転換を呼びかけるとともに、「いま日本経済が直面している経済危機は、小手先の 対策や従来型の対策をいくら積み重ねても打開できません。大企業優先、アメリカいいなりという『二つの政治悪』を正す、『政治の中身を変える』という立場 にたってこそ、日本経済を立ち直らせ、景気を良くする道が開かれます」と指摘しました。

現在の日本共産党の危機に対し、党はまさしく小手先の対策や従来型の対策を積み重ねばかりやってるわけです。でもって、そうしたやり方を続けてきだからこそ、民青が潰れる寸前まで追いつめられ、赤旗配達員の平均年齢が70歳という状況になっておるわけです。あっ、たけし先生も、いつまでもアホなままですねw

もっと物事は柔軟に考えないと...たとえば政治将校氏のここの12の発言

 はっきり言いますけど、大阪のみなさんはあいつの落選運動やんなきゃダメですよ。あれほどの詐欺師はいないから。

政治将校氏は共産党の最良の部分を今なお保持しておられる方ですが、それゆえに生真面目なご発言でつ。ぼくちんのようなタチの悪い輩は政治将校氏のような生真面目なフレームワークの範疇で物事を考えません。だからぼくちん、次の総選挙でたけし先生を衆議院に送り込まないといけないと本気で考えておりまつ。

なぜか?たけし先生が単なる選挙の候補者、たかが大阪府委員会副委員長では、こちらがどれほど頑張って成果を上げてもせいぜい大阪府内の話題にしかなりません。しかし、現職の衆議院議員となれば日本全国の話題になります。マスコミが食らいついてくる可能性も高まります。同じ落とすなら、肥だめよりもワニの泳いでいるプールの方がw

もうお分かりですね、たけし先生は日本共産党の実態を最も雄弁に語る才能をお持ちです。この才能をとことん伸ばして、たけし先生に日本共産党のどこが問題なのかを全国民に見せる広告塔になっていただくのです。日本共産党の党改革が進まないのは、国民から無視され、監視対象になっていないところも大です。だからたけし先生のような広告塔が活躍すると、改革のタイミングが早まると言うわけw

たけし先生売り込みのキャッチフレーズは「日本共産党の麻生太郎」がベストかな?
失言王
ということでwww