すーちゃんからの情報によると、我らのたけし先生、よせばいいのに筆坂氏の新著「悩める日本共産党員のための人生相談」をネタにして、いつものウソつきぶりを発揮して下さいましたwww。

今日は朝から堺市に入って、「しんぶん赤旗」のおすすめ。堺市堺区で石谷花子前堺市会議員や支部の人と訪問活動に取り組みました。この地域では今年50周 年を迎える堺北診療所を中心に地域で命と健康を守るネットワークが大きく広がり、日本共産党がご一緒にがんばってきました。地域のかたがたの日本共産党や 石谷前議員(今は娘の石谷やす子さんが市会議員をつとめておられます)への信頼も厚く、道を歩いているだけで向こうから声がかかり、立ち話に花が咲きま す。

 その立ち話で「しんぶん赤旗」のご購読を快く約束していただくので、当初訪問を予定していたところにはほとんど行かずに、6軒のお 宅で「赤旗」日曜版をお読みいただくことになりました。どこでも相手から今の政治への怒りや、日本共産党への期待がどんどん出されて、まるでその場で「生 活相談会」や「党を語るつどい」が始まってしまうような状況です。

 日本共産党を辞めた筆坂秀世氏が、最近出した本の中に、「しんぶん赤 旗」のおすすめがまるで押し売りで、苦痛のかたまりのように描かれ、自分は党にいたときから「地方議員にだけはなりたくない」と思っていたなどと書かれて ありましたが、これは現実ともぜんぜん違うことです。彼は私のように地方議員さんたちと「しんぶん赤旗」のおすすめに歩いたことはなかったのでしょうか。

地域の人たちの石谷前議員への信頼が厚いのは素晴らしいことですが、それならどうして石谷前議員、娘さんの石谷議員さんはそうした人たちに赤旗の購読を勧めなかったのでしょうか?勧めなかったとすれば、共産党議員として許しがたい怠慢でしょう?実際はすすめても、取っていただけなかったんじゃないですか?

道端の世間話で約束してくれたと言うのも、みなさん石谷前議員の顔を立ててハイハイと言っているだけでしょう。だいたいそんなに赤旗の拡大がラクなら、どうしてこれまで長年にわたって減紙してきたんですかねw?

たけし先生の言うことを最も雄弁に否定しているのがしんぶん赤旗の購読者数でつ。そんな明白な事実があるにも関わらず、こんなことを言う大阪府委員会副委員長宮本たけし先生、一度精神科のお医者さまに診察していただいた方がいいかも知れません。