まったく、これでよく大阪府委員会の副委員長なぞやっておられるものだ..たけし先生をオチすると日本共産党の病巣をこれでもか!と見せつけられますが、今回もホント、お馬鹿ぶりこれでもか!と見せつけて下さいます。

アメリカ大統領選を評して
今回の結果が、ブッシュ大統領に対する審判であったことは明確です。

....何度、不破志位体制の審判が下ったのか、全く忘れているようですwそれよりオモロイのはここ!

 この間、大阪を駆け回りながら、何冊かの本を読みました。その一冊が元公明党参議院議員の福本潤一氏が書いた「公明党・創価学会、カネと品位」です。福 本氏とは参議院議員時代にもちろん面識もありましたし、参議院予算委員会の委員としてご一緒したこともありました。福本氏は1995年7月の参議院選挙 で、当時の新進党から比例代表で初当選。その後、新進党解党にともなって公明党に移り、2001年の参院選では、再び公明党から比例代表に再選されまし た。

 2期12年参議院議員をつとめたものの2007年参議院選挙では公明党の公認が得られず、昨年6月15日に記者会見して公明党離党 を表明。しかし公明党は福本氏の離党を認めず、「党規違反」を理由に、福本氏を除名処分にしました。まず本を読んで私が驚いたのは、公明党が昨年福本氏を 公認しなかった理由です。福本氏の元政策秘書が亡くなった時の葬儀が、日蓮正宗の寺院でとり行われたことが理由だというのですから驚きです。

  離党会見後、議員会館に戻ると政策秘書(亡くなった政策秘書の後任者)が、福本氏に向かって、「池田先生を何だと思っているんだ」「ご本尊をどう思ってい るんだ」などと「いきなり吠え出した」と書かかれてあります。恐るべき「政教一致」ですねえ。その他にも、「P(プレジデント)献金」といわれる創価学会 池田大作名誉会長あての献金の問題や、「総体革命」と呼ばれる創価学会による日本国家全体の乗っ取り計画など、背筋が寒くなるような内実が赤裸々に綴られ ています。

我々は、たけし先生が日本共産党を代表する参議院議員の候補者となっていることにいつも驚いていますが、ま、創価学会や公明党の実態については想定内の話で、特に驚くようなことではありません。しかし、たけし先生には驚きの連続だったようですね。それが不思議でつ。

だいたい公明党のP献金に相当する闇の制度の内容は日本共産党も同じ、いやもっとひどいのになぜ驚くのでしょうかw?公明党は議員だけらしいのに、日本共産党は全党員に献金を要求するだけたちが悪いのにw

ひょっとして、創価学会、公明党が自分の愛する共産党と同様の性格を持つ組織であることに驚かれたのでしょうか?それならまだ理解できまつwww