日刊紙減紙を隠していた日本共産党

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昨日開かれた全国機関紙部長会議の話題。岩井徹也機関紙活動部長は

全党的に拡大の規模が9月から落ちたこと。日刊紙で後退したことを軽視しないことが会議を開いた動機であるとのべました。

一昨日の報道から、二日でこれだ。

Comments

[1. 道草クー太郎]

　日刊紙部数減で浜野が「日刊紙を購読していない党員」の存在に苛立ってるようです（笑）

　「選挙型拡大」という新しい言葉が登場していますが、「選挙戦は機関紙拡大のチャンス」という見地の押し出しです。目的と手段が境界不明になるほど台所が厳しくなっているのでしょう。

[2. todo]

そもそも国民を”口先三寸”で”指導””教化”できるとする、この世界観、処世観が間違いの元じゃないの？

元キャバレーのボーイ、亀井静香の座右の書が資本論で、尊敬する人チェ・ゲバラ。
こっちの方がずっとド迫力かも。

[3. ＦＫ]

あらま、「しんぶん赤旗」は９月から減紙になっていたのですか。比較的赤旗記事を厳しく見るようになった私でさえも、１０月までは間違いなく増紙になっていると思ってしまいました。（さすがウソが巧みです。）

一応不都合な真実を公表しただけでも共産党としては、前代未聞の画期的な事だと評価できますが、しかし月間購買部数までも勝手に操作して公表し、党員、支持者を馬車馬のように働かす一つの道具として使うとはさすがです。

また一番大事な「９月、１０月のしんぶん赤旗は大きく伸びている」というウソ記事を書いた人、書かせた人の責任は不問のようですね。偉そうに日刊紙で後退したことを「軽視しない」と述べていますが、これを読むとどうも「後退したのは党員、支持者が悪いのだ」という印象を私は持ちます。

[4. ＦＫ]

先月、共産党主催で『蟹工船』の上映会をやっていたようですが、今月からは『蟹と共に去りぬ』を上映すればいいのにと思います。

[5. 仮）山田二郎]

減紙になるのも当たり前でしょうなー。
他紙が「トヨタ大幅減益」なんてやっている時に、「大企業は儲け過ぎ」なんて事を堂々と記事にするんだからさ。