我らのアイドル、大阪府委員会副委員長宮本たけし先生は、本当にありがたい存在でつ。ネタに困っても、突っ込みどころを作って、当blogの継続に貢献して下さいます。さすが自民党の補完勢力と呼ばれて喜ぶだけのことはあります。

それはそれとして、今回のネタは人物紹介の妙であります。

まずは、衆議院京都4区候補者で共産党の光源氏、頭が個性的な吉田健一氏。京都西地区委員会の青年担当ということですから、民青京都西地区委員会を仕切っている人らしい...あまりいいタマじゃないなw

八尾の演説会を終えた後、今度は一路、町会議員選挙の投開票日をむかえた太子町へ。開票結果は、おかげさまで日本共産党の阪口ひろし、西田いく子両候補は 揃って当選。定数12に13人が立候補した1名はみだしの大激戦でしたが、落選したのは日本共産党を離党して無所属立候補した松井貞二氏でした。

この松井さんという方、共産党には珍しい会社代表取締役という肩書きがついてます。初当選が補欠選で無投票当選で、今回落選ということなのですが、党とあまりうまくいっていなかったようですね。ちょっと興味を引かれます。

しかし面白いのはもちろん「1名はみ出し」の選挙で、共産党が落選するというのは枚挙にいとまがないことをたけし先生が自覚していないことですw

たけし先生の触れている京都3区候補の石村氏は前回総選挙で1名はみ出して落選しました。同様に京都は2区、6区、大阪は11区、17区、19区でも、他は当選したのに共産党候補だけはみ出して落選しました。

宮本たけし先生は、どうしてこう、突っ込んでくれと言わんばかりの書き方をして下さるんでしょうか?いえ、ぼくちんは感謝していますけどw