薬局を営んでいるとおっしゃる読者の方から、こんなのあったよとお知らせ。なんと、医療系雑誌に日本共産党のスキャンダルが!
集中出版発行の会員制月刊誌「集中」の、先月と今月号に「虚妄だらけの日本共産党」のタイトルのついた記事が載り、特に今月号の後編を見て、これはぼくちん向けのネタだろwと思って下さったらしい。ありがたやありがたや<m(__)m>
で、その内容なのが前編はこんな感じ。
「『蟹工船』ブームの影に隠された人権抑圧体質」のサブタイトルで、党員が月千人増えてるだのと党発表をうのみにした報道に対し、古参の党員は負け続けているのに方針や政策は正しかっといいわけばかりする指導部のため沈滞している党組織の現状を述べた上で、少しでも党内を盛り立てようとブームを利用しているという。
そして当blogでも何回か指摘した純増問題w、すなわち何人入党したかだけを発表して純増を発表しない党の実態をこう語る...今月は発表したけどね、日本共産党
「党員拡大は、かつては年間2、3万人は当たり前に増えた。そうしないと死去した人やさまざまな理由で活動しなくなったり、行方が分からなくなったりして党員から外された分の埋め合わせをした上で党員数を増やせない」
やっぱりねw。蟹工船ブームの影響は、共産党の追い風にはほとんどなっていないらしい。そこから話は、共産党が伸びない理由を中国共産党のチベット問題とかや朝鮮労働党の拉致問題などの人権抑圧体制を見ているのが影響していると見る。そして問題は、国民がそうしたイメージで日本共産党を見るのが間違っていないことなのだ。
その例として、いわゆる筆坂問題で党中央のやり方に激怒して離党したとされる篠原常一郎氏の声を紹介。篠原氏は、かつて中国共産党や朝鮮労働党でもバンバン批判していた党に魅力を感じていた。
しかし、日本共産党がそうした党との関係改善を進めているうちに批判をしなくなることに幻滅を覚えた。今の共産党は、篠原氏には言うべきことを言わない事大主義的な党に変質したと映る。
民主主義と人権を否定するものとたたかわず、それを黙殺するような政党が生活が困難になったからといって人々に心から頼りにされるわけがない。そして日本共産党の事大主義は党員にも向けられる。で、その例として挙げられた話が後編に来るのだが……吐き気がする内容だ。
ということで、明日に続く。
集中出版発行の会員制月刊誌「集中」の、先月と今月号に「虚妄だらけの日本共産党」のタイトルのついた記事が載り、特に今月号の後編を見て、これはぼくちん向けのネタだろwと思って下さったらしい。ありがたやありがたや<m(__)m>
で、その内容なのが前編はこんな感じ。
「『蟹工船』ブームの影に隠された人権抑圧体質」のサブタイトルで、党員が月千人増えてるだのと党発表をうのみにした報道に対し、古参の党員は負け続けているのに方針や政策は正しかっといいわけばかりする指導部のため沈滞している党組織の現状を述べた上で、少しでも党内を盛り立てようとブームを利用しているという。
そして当blogでも何回か指摘した純増問題w、すなわち何人入党したかだけを発表して純増を発表しない党の実態をこう語る...今月は発表したけどね、日本共産党
「党員拡大は、かつては年間2、3万人は当たり前に増えた。そうしないと死去した人やさまざまな理由で活動しなくなったり、行方が分からなくなったりして党員から外された分の埋め合わせをした上で党員数を増やせない」
やっぱりねw。蟹工船ブームの影響は、共産党の追い風にはほとんどなっていないらしい。そこから話は、共産党が伸びない理由を中国共産党のチベット問題とかや朝鮮労働党の拉致問題などの人権抑圧体制を見ているのが影響していると見る。そして問題は、国民がそうしたイメージで日本共産党を見るのが間違っていないことなのだ。
その例として、いわゆる筆坂問題で党中央のやり方に激怒して離党したとされる篠原常一郎氏の声を紹介。篠原氏は、かつて中国共産党や朝鮮労働党でもバンバン批判していた党に魅力を感じていた。
しかし、日本共産党がそうした党との関係改善を進めているうちに批判をしなくなることに幻滅を覚えた。今の共産党は、篠原氏には言うべきことを言わない事大主義的な党に変質したと映る。
民主主義と人権を否定するものとたたかわず、それを黙殺するような政党が生活が困難になったからといって人々に心から頼りにされるわけがない。そして日本共産党の事大主義は党員にも向けられる。で、その例として挙げられた話が後編に来るのだが……吐き気がする内容だ。
ということで、明日に続く。