日本共産党中央委員会総選挙闘争本部は十五日、総選挙勝利を目指すアピールを発表

七中総で志位委員長曰く、「こんなにたたかいやすい選挙はない」と言った総選挙のアピールなのだが、すでにこの文句は消えて

解散の時期は流動的ですが、情勢の進展のなかで、「頑張りいかんではチャンスの情勢」という特徴は、日を追うごとに鮮明になっています。「自民・民 主の対決」には中身がないということが、いよいよわかりやすくなっています。「二大政党対決」キャンペーンを「軽視しないが、恐れない」という立場で、 「政治の中身を変える」「民主的政権への第一歩にする」という二つの旗印を掲げて、意気高く頑張りぬくときです。全党が、この政治的な特徴をよくつかみ、たたかいいかんで勝利をつかめる情勢が日々展開・発展していることに確信をもって、どんどん国民のなかに打って出る時です。

もう総選挙後の敗北分析がされているようです。いやいや、大勝利に浮き足立ってはいけない。

様子見、一服気分は、きびしくいましめなくてはなりません。

と書いてあるではないか!とのご指摘ごもっともです。
でも、オチしていると民主党と較べて全然勢いがないんですけど?