山ごもりから帰ってまいりました。昨日夜には帰って熊野古道の果ての果てで疲労困ぱいの末、倒れかかっていると一筋の光りが空から差し込んできて、神々しいミヤケン大明神が出てくるわけはなくて、行きも帰りもいったいどんだけハンドル回したんだよというワインディングロードという名のくねくね道に疲れたのでした.......マツダ・ロードスターでも借りとくんだったw

ま、それはともかくきょう書き込みをいただいた民主党が京都一区に候補者擁立のニュース、なかなか面白くなってきた。民主党が出ない前提がなければ、必勝選挙区など絵に描いた餅。

民主党の候補者は、多少なりとも知名度があるらしいので前回よりは得票は取るだろうが、おそらく伊吹タンには勝てない。伊吹タンは年齢からして、最後の選挙になる可能性があるわけで、そうした自覚があるなら後先のことを考えずに攻めてくる。

その迫力に勝てるほど民主党の候補者にパワーがあるようには思えない。また、伊吹タンもここで当選しないと近いうちにやってくると思われる自民党と民主党双方が割れる状況で主導権を取れない。伊吹氏に総理の目があるとするなら、その時しかないからだ。

そうなると、当blog的に注目なのは、穀田ことコクティの得票率だ。前回京都一区での得票率が23%。今回必勝選挙区で得票率が落ちたりしたら真っ赤なお鼻のトナカイさん状態で、みんなの笑いものになるかも知れないw

しかし、この事態に最も慌てているのはコクティでも伊吹タンでもない。コクティが小選挙区で当選しないと自らも危なくなる我らのアイドルに違いないwww