昨日の赤旗(アップしたつもりができていなかった...w)
NHKが自民党総裁選を過剰に報道しているとする記事。

自民党総裁選が告示された十日のテレビ報道は文字通り「自民党放送局」でした。その報道に対して共産党本部や赤旗編集局に多数の批判の声が寄せられました。

 「NHKは自民党の下請けになったのか。各党の意見も紹介しないと、不公平だ」(男性)。「自民党が電波ジャックしている。まったく異常だ」(愛知・男性)などNHKの報道への批判が目立ちました。

問題にされているのはNHKだけではなさそうだが、どうして共産党本部や赤旗編集部に批判をよこすのだ?と思ったらNHKにも批判はきているらしい。

 NHKにも十日は、およそ四百七十の声が寄せられ、多くの意見は「一政党の総裁選に長い時間をかけるのは公平ではない」というものでした。(NHK広報)

いや〜なんか臭いますなぁwww

それはともかく、前から言っているか共産党はもっと話題づくりをやらないとね。自民党総裁選が面白いのは、彼らは彼らで必死にやっているんだよな。同じくらい必死なところを共産党も見せたらいい。

たとえば志位委員長が10議席とれなきゃ委員長を辞任すると宣言したら絶対に大きく報道されるし、総選挙まで共産党に注目も集まる。なにせ史上初めて日本共産党のトップが敗戦の責任を取ると言うのだからw