毎年恒例の供託金募金のお願い記事

日本共産党が候補者の数を絞って、はじめての衆議院選挙になるわけだがそれにしてもまだ多いというのが実感。

そもそも供託金は法定得票を得たら戻ってくるもので、法定得票未満の得票しか得られなかったら没収される。そして共産党の場合は前回223選挙区、擁立した81%の選挙区で供託金没収の憂き目にあったわけだ。だから

立候補にあたっては、比例代表候補一人につき六百万円、小選挙区候補三百万円という、異常に高額な供託金も必要になります。できる限り節約に努めていますが、それでも大きな活動資金が必要になることは避けられません。

といわれても、本気で節約しているなら今回の選挙でどれだけ没収されないで済ますか決意のほどを見せてもらいたいと党員は考えないのかな?

できる限り節約を考えているなら、今回は供託金没収率を50%以下にするとかね....それ以前に、供託金を没収されるのは恥だと考える意識づけが必要か?