共産党批判サイトでは誰が見ても日本一の宮地健一氏のホームページ。彼の次期総選挙予想によると、日本共産党の議席数は2議席減の7議席となる模様....長大なページだが、一番下に書いてある。

個人的には、東北は何とか踏ん張って、大阪1減の8議席と見ていたのだけど、宮地氏はぼくちんよりも厳しい見方だ。実際読んで見ると、ぼくちんの予測よりも宮地氏の予測の方が当たりそうである。

でもって、次期衆議院選で2議席減らすとなるとどうなるのか?その後は得票率を減らしてもしばらく議席数は減らない。ドント式の最下位までに余裕があるからだ。しかし、次の議席減に達する時には、もはや総崩れ、議席ゼロも非現実的ではなくなるだろう。

そうした状況を打開する処方せんはないが、唯一考えられるのは南関東の叛乱・党組織のサボタージュだろう。委員長が落選しても目が覚めないなら。もはや終わりだから。

共産党のためを思うのなら、志位タンに落選の恐怖を与える必要があるのではないかな?でないと、命がけで党改革はせんわ。