昨日のエントリに関して、1つ忘れていたことが……この日、たけし先生内部告発者と会うって書いてます。

宣伝の後、私のところに郵政職場のひどい現状を訴える内部告発メールを下さった人とお会いする約束になっており、そのことをお話するとその場にも同行して下さるとのこと…。

中略

日本の常識は世界の非常識」とは、よく言われることですが、海外にいると、日本共産党の主張が一番まっとうだとよくわかるともおっしゃっていました。私 はその話を聞いてビックリして、「その話こそ大阪民主新報に書きなよ、絶対みんな読むと思うけどねえ」と申し上げましたが、本人は照れるばかり…なかな か、わが党にはすごい人材がいるものです。その記者さんといっしょに、内部告発者の人とお会いしました。中身は、残念ながらここには詳しくは書けません。

この世間知らずの超弩級の馬鹿め!

いいか、たけし!内部告発者の保護をおまえ考えたことあるのか?
郵政職場と書いてしまえば、郵政職場で誰がチクったのか調査が入るに決まっているだろうが!告発者保護のもっとも重要な手法は、内部告発があったことを敵に知らせないことだ。そんなこともわからんのか、この府委員会副委員長は!

いいか、俺も極秘情報を漏らすことはある。でもな、そういう場合は日本共産党が絶対に手を出せない、調べられないところから話が出ている時だけだ。ここで言っている某所などがまさにそれで、えげつなさで知られる×××の事務所だから...なぜぼくちんがそんなところに行ったのかというと、ここの秘書がツレなのさwww

ここらあたりの情報網の怖さは、たけしごときには分からんだろうが、調べる気になれば相当なところまで調べる。その全貌を、いくらツレとは言え、私にすべて漏らすほどこの秘書は馬鹿じゃない。でも教えてくれる内容だけでもかなりのものだ。それこそ書けないような話がごろごろしている。

そして普段は情報をためこんどいて、いざと言う時にリーク。共産党幹部の動向もふだんからリサーチしている。でも安心しろ!たけしはノーマーク。あたりまえだ。お前が失脚しようが、こいつらには何のメリットもない。むしろ出世してもらいたい。共産党の自滅に貢献するからだ。だからノーマークなのさ。

調査は、敵に回すと怖い奴にしかやらない...カネが潤沢にあればたけしも調査対象になるかも知れないが、いまはその必要がないと判断されているわけ。大きな金を動かすけど、決して懐は潤沢じゃないからね。

そしてその判断は正しい。内部告発者がいて、それはどこそこの人間だとペラペラしゃべる馬鹿など調査不要なことを、たけしは自ら証明したわけだ。

結論、たけしの常識は、社会の非常識