志位タンのこの記事を読んでホスィ

派遣労働「原則自由化前に戻せ」とする記事。前半は今まで通りなのだが後半に注目。登録型派遣は専門業務に限定するとして

ですから、日本共産党の提案の根本は、現実によって、一九九九年の法改悪の害悪が証明された以上、九九年の前に戻せということであります。具体的には登録 型派遣は、専門的業務(ソフトウエア開発、機械設計、通訳、翻訳など)、臨時的・一時的業務に厳しく限定して、原則禁止にする。二〇〇四年から始まった製 造業も派遣労働の禁止対象にする。やはり、九九年で道を決定的に間違えたわけですから、元に戻すという抜本的な改正が必要だと思います。

と言っている。以前とはちょっと論調が変わっているのだ。
なぜだろう?と思っていると、ふと思い出したのがこちらの16、17あたりから始まった議論に元自衛官氏の正社員から派遣から公務員から実体験された元自衛官氏の問い掛けにあーだこーだとやっていたのを思い出した。

……ひょっとして、志位タンや、志位タンのブレーン、ここ見てんのかねw?当blogの集団知というか、侃々諤々を党が政策にまとめたと考えると、いまのタイミングでこうした政策が出てくることに合点がいくのだ。ま、偶然の可能性が高いとは言っておこうwww

見ているなら見ているでいいし、ここに書いてある制作提案のたぐいをパクったところで、ここに書き込む方々は文句は言わないと思うが、もしホントに志位タンやブレーンが見ているなら、一つだけ申し上げておく。

政策なんて小手先でも作れるんだよ。
自浄作用の働く組織改革をやれなきゃ、本当の飛躍はないよ。