simanto114、哀れよのぉwww

二日前のエントリで笑ってさしあげたボケ老人simanto114、カチンと来て反論。こちらのように一切削除しないところは怖くて乗り込んでこれないヘタレである上に、税理士の言うことを反論に持ってくれば戦えると思っているお馬鹿ぶりは健在w

ということでsimantoのアホが根拠にしている反論は、林税理士の言う、これだと思われる。1000円の仕入れ価格に50円の消費税がついているのを還付 される場合を前提として

トヨタのような巨大企業の場合、中小下請け企業からの仕入代金の価格決定 権を事実上もっていますので、上記のような取引において、1050円の仕入代金を1000円に値引きすることもあるでしょう。そうした場合でも、輸出企業には約47円の還付金が入ることになります。このような場合の還付金は 実態として「輸出助成金」ともいえるのではないでしょうか。
消費税の税率アップを経団連が主張するのもうなずけます。

1000円プラス消費税50円の仕入れを値引きさせて953円にして、それに消費税が47円ついて税込み1000円にした。それが輸出補助金？単に値引きさせただけじゃん。仕入れ価格を下げられるものなら下げたい。特に問題のある行動ではない。いったいどこが反論になっているんだかwww

さらにアホを晒しているのはここ！

確かに、輸出戻し税は、大企業だけでなく、中小企業にも該当する。しかし、大企業の場合は、下請けを叩きに叩き、値切り なんぞ日常茶飯事、ひどい場合は「消費税」さへ下請けに負担させている…これが実態である。払うものをキチンと払って、商道徳を守っているなら、私も大企 業をやり玉にあげたりしない。消費税を下請けに負担させ、払うものも払っていない大企業が、国の税金から堂々と「輸出戻し税」を受け取る…私は、それが絶 対に許せない…と言っているのだ。

林税理士がトヨタを挙げているからトヨタを例にするが、トヨタの仕入れ先はみんな中小企業かw？車は鉄で出来ている。鉄鋼はどこから仕入れるんだ？新日鐵、JFEのような大企業しかありませんが、新日鐵やJFEは値引き要求されないわけw？根拠のない自信を持っていると、二重に恥さらしますなぁwww

それに消費税を下請けに負担させ？って、いったいどこで負担させているのだ？アホの言うことだから、値引き分のことを言っているのだろうが、値引きしようがしまいが取引に5％の消費税は変わらんのだが、そんになこともわからんのか、このボケ爺はwww

最後に、ボコボコにされているのを常連に見せたくないから削除するだろうが、トラックバックを打っておこう。

それにしても間違いを指摘してくれる常連はおらず、ダルマパパのような人間に囲まれて悦に入っているとは……哀れよのぅwww。

追記
5591の蓬莱さまが面白い質問をしてくれたので魚拓に記録w
またアホをさらすか削除するのか楽しみですな〜

Comments

[1. 仮）山田二郎]

個人的には、国道134号鎌倉さんの言っている制度がお好みなんだけど、simanto114みたいな視点で消費税だ大企業だと言っても、一部の教育を受けている層以外には説得力が皆無やなー。

[2. busayo_dic@管理人]

>国道134号鎌倉さんの言っている制度がお好みなんだけど

それ以前に、現行制度を正しく理解せず、ウソをでっち上げて悪法だとやっているところに問題があるわけで。

[3. すーちゃん]

ワタシよりはるかに年上であろうsimanto114氏。
コメントを拒否されておりますのでこちらに。

共産党を誹謗中傷などしてないですよ。
逆に共産党員からパワーハラスメントを受けた事実について、いかがお考えになりますか？

[4. busayo_dic@管理人]

追記

>それ以前に、現行制度を正しく理解せず、ウソをでっち上げて悪法だとやっているところに問題があるわけで。

これ、国道134号鎌倉さまのことじゃなく、simanto114をはじめとしたブサヨのことですからね。国道134号鎌倉さまは、理解していただけると思ってます。

[5. ＦＫ]

simantoじいさんのバカなところはダルマパパ氏のように自分を持ち上げてくれたり、共産党に対して好意的コメントをしてくれる人達だけが善意の読者だと思っている事ですね。これで共産党支持者以外の人からも支持が得られると思って記事を書いているのでしたら完全に終わっています。

simantoじいさんとダルマパパ氏のやりとりを見る限り次期衆院選の共産党の敗北は決定的だと考えます。民主シンパの私としてはsimanto様にはぜひ更なるご活躍を期待しています。

[6. ＦＫ]

＞すーちゃんさんへ

simanto114氏に訴えても無駄だとは思いますが、共産党以外の他の政党（公明党は除く）や民間企業であれば無視などせず客観的立場で事実関係を調べ、場合によっては謝罪するなど誠意ある対応を示します。そして当事者やそれを見ている人に対して信頼を回復するよう努力します。

ただ共産党の場合は自分達の言動、行動は絶対に正しく、都合の悪い事は無かった事にしようとするのが体質だと感じます。またその体質こそが共産党が一般国民から敬遠されている最大の原因だと考えます。

本当は一人位、党を想うならすーちゃんの訴えに真剣に耳を傾ける党員や支持者がいてもおかしくないのですが、共産党の事を悪く訴ったえているすーちゃんの方が悪いと考えている党員や支持者が圧倒的に多いのが今の共産党の実態だと思います。

[7. キンピー]

戻し税は消費税の理念としては間違っていませんが、その理念に問題があるのではないかと。
日本の大型間接税は消費税という形がベターなのでしょうか。
それともＥＵのような付加価値税でしょうか。
中曽根が言った売上税では戻し税は発生するのでしょうか。

国民生活から見て、悪いとこ取りの税制のようで政府に騙されているような気がするのです。

[8. todo]

消費税はそもそも発端にウソがあったんですよ。
実態は付加価値税です。しかも寡占化した企業にはきわめて有利な税制でしょう。
それが証拠に本来消費者であるはずの、公務員や年金生活者は誰一人として反対していない。
被害ここうむっているのは、派遣社員（派遣会社の売上にも消費税はかかる）や外食、小売といったところの労働者じゃないでしょうか。
戻し税について誰が熱心に消費税増税を主張してのかを見れば一目瞭然ではないでしょうか

[9. todo]

共産党が困るのは実質消費税批判を無力化（不真面目な運動によって）してることなんです。
大企業をいうなら電力やガス、JRは大企業ではないのでしょうか？

[10. 道草クー太郎]

　simanto114氏のブログでは私も道理を尽くして意見したことがあります。即時排斥されたわけですが、その理由が「不愉快だから」という低次元なもの。愉快/不愉快という幼児的基準がまかり通る空間で物の理を究めるような議論は生まれようがない。自閉空間で似た者同士が心地よく共感し合う生き方もアリかもしれませんが、左の陣営にいる私には迷惑千番なこと。
　本件も「大企業は儲け過ぎてるので不愉快」という気分感情が「理」を経ることなく坊主憎けりゃ袈裟まで憎い式に管を巻いたような主張。若い世代の左翼はそういう旧態依然の「粗野な左翼」から離脱しないとダメです。

[11. busayo_dic@管理人]

キンピーさま
>政府に騙されているような気がするのです。

この説明でいかがでしょう？

国内販売価格100円の商品があるとする。A社が原材料を40で売り、B社が30で加工、C社30で売るとする。
かかる消費税はAからBで2円。BからCで1.5円、Cから消費者で1.5円上乗せされ、計5円となる。消費税は、各業者が国庫に納める。

これが輸出される場合、Cが海外の業者となるため、B社はA社に払った消費税2円が戻される。B社の輸出比率が高く50%であったとする。国内と海外の販売数は同じだが国内では一個あたり消費税を1.5円払い。輸出では2円戻される。すると戻しの方が多くなる。
よって輸出比率が高かったり、原価が高かったりすると戻しの方が大きくなったりするのです。

[12. キンピー]

busayoさん

いえいえ、現行消費税で輸出品は課税対象ながらbusayoさんのご説明の理由で“免除”されていますので、busayoさんの説明がおかしいとは思っていません。

消費税がだまし討ちのように導入されたせいで、大型間接税がどのような理念でどうあるべきかを議論されていなかったように思います。
当時国民を説得するために「将来の福祉のためだ」なんて言ってましたが、それもデタラメでしたし。
当時の大蔵官僚の座談会で「枠だけつくってあとは税率を上げればいい。消費税は打ち出の小槌」と発言していましたが、いまのところ官僚の悪巧みにどおりに移行しようとしています。
私が言ったのはそれがベターなのか？ということです。

[13. わくわく44]

消費税に反対するならば、どのような税制度のあり方が好ましいのか、という提示は必要となります。

かつての累進税率がどんなにすごいものか、少子高齢化に伴う構造の変化をどう捉えているのか、それがまったく抜け落ちています。
どうしてもやりたいなら、「旧制度に戻すために、大企業や高額所得者からガンガン取ることに、これらの人たちも不平不満を持たないように啓発（洗脳）すべきだ」と言い切るべきですよ。戸田議員のように、「橋下を支持するのはバカだ」と言い切るぐらいに。

その覚悟もなしに、きれいごとだけで、性善説でできるなんて、そんな虫のいい話はありません。

[14. キンピー]

ん？

わくわく４４さん、私のことを言ってる？

[15. 国道134号鎌倉]

　皆さん、今晩は。ぶさよさん、立場が異なるにもかかわらずお気遣いくださり、ありがとうございます。
　私は、キンピーさんやtodoさんの御意見には同意できる部分があります。

＞どのような税制度のあり方が好ましいのか、という提示は必要となります。
＞かつての累進税率がどんなにすごいものか、少子高齢化に伴う構造の変化をどう捉えているのか、それがまったく抜け落ちています。

　私は、直接税中心の税制が望ましいと考えております。構造変化については、格差が拡大しているのでかつての累進税率の方が合理的と考えております。

[16. 国道134号鎌倉]

　皆さん、今晩は。15の続きです。

＞どうしてもやりたいなら、「旧制度に戻すために、大企業や高額所得者からガンガン取ることに、これらの人たちも不平不満を持たないように啓発（洗脳）すべきだ」と言い切るべきですよ。

　私は、財政支出の増大に対応するためには富裕層も協力するべきであるということと、累進税率の強化や富裕税の創設で土地や資源の買い占めを防ぎ、インフレーションを防ぐこと、そして消費性向の強い低所得者層へ所得再分配を進めることで内需を拡大することを主張します。それが嫌なら内需が崩壊して我が国も崩壊するといっておきます。

[17. わくわく44]

キンピーさんへ

特に誰かを指定しているというのではなく、消費税全廃の立場に立つならば、ということです。

国道134号鎌倉さんへ

それで説得するのは厳しいでしょうなぁ。個人所得で最大の累進税率の適用がある場合、共産党が「優遇している」と批判してはいますが、それでも国税と地方税、その他の控除を合計すると、江戸時代の「五公五民」になりますからね。（分離課税は別ですよ）
江戸時代の年貢よりも高い納税を「説得」するのは困難ですよ。
だから、きれいごとでは済まされないと申したのです。

[18. すーちゃん]

５５９１の蓬莱へ
５５９１の蓬莱…はあ、知らんな。
蓬莱の５５１なら知ってるが。。。

大体おめぇ、へそねーだろ。あ、脳みその間違い。

…と言うことで、答える価値もなし。君も出入り禁止ね。ぼくちんとこで、悪口でも書いててね。ではでは。
2008.07.14(Mon)10:23 | simanto114 #.HUrAvmg

simanto114氏の非常識さに呆れました。

[19. すーちゃん]

ＦＫさま
まったく、おっしゃる通りですね。

[20. todo]

>そして消費性向の強い低所得者層へ所得再分配を進めることで内需を拡大することを主張します。それが嫌なら内需が崩壊して我が国

社民党や共産党の主張でしょうが相当にアバウトなところです。
産業別平均賃金で低いのは宿泊。小売や外食も低い。
やはり地方にあって、女性の非正規雇用が多いところの賃金が安い。そしてここは納税者層（補助金産業ではない）でもあります。ここの賃金をどうやって上げ、どんな内需を拡大しますか？
かっての地域振興券のようなヘリコプターマネーをばらまけば一時的な消費は拡大するでしょうが、止めれば元の木阿弥。
安定した消費を拡大するとすれば、たとえば子供をもう一人生むとか、集合住宅を出て郊外に一軒家を買うとか生活様式を変えるような所得の増加（またはその期待）を前提にしないと無理でしょう。となれば、益々必要なものは将来に期待を持てるような種類の投資ということになりそうです。この場合、はたして大企業増税が適切かどうか。

[21. todo]

かってアメリカのレーガン政権、労働意欲向上のために所得税のフラット化を推進したわけですが、被雇用者の勤労意欲や消費意欲にはほとんど差が見られなかったのだそうです。
この時代に興隆したのが小企業や個人企業（起業）。利益が上がるようになってリスクがとれるようになった。日本でもこの層は無謀ともいえる事業欲を持ってる人が多いわけで、ここに減税をすれば確実に投資は増えるこ
になりそうです。のちの発展して大企業に成長したものもある
ところで年収700万円の会社員で（奥さんは時々パート）まあまあのマンションを買い、子供二人を私立に入れると昼飯代が無い。だから奢ってくれそうな人を見つけてタカルという人を具体的に知っていますが、この人の賃金は上げるべきでしょうか？下げるべきでしょうか？
。

[22. TAMO2]

todo様：
いわゆるラッファーカーブのことでしょうか？

それは今や　ラッファブルカーブとして、嘲笑の対象になっていますね。

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今、愛媛県に住んでいますが、結構工場とかが多くて、産業は盛んなんですよね。ところが、税収は比較的少ない。なぜならば、本社が東京にあり、そっちに税金を納めているからなんですよね。税制の設計は、こういう矛盾から考えていかないと・・・。

[23. キンピー]

わくわく４４さん

私は間接税自体に反対はしておりません。
ただ基幹的な間接税が今の消費税では、税率の変動がスムーズではありませんし、もっと柔軟に対応できるものであるべきだと思っています。
生活必需品にまで一律に税金をかけることには反対です。
今の形態は確かに打ち出の小槌ですが、このまま税率が１０％〜２０％なんてことになると、低所得者は納得しないどころか生きていけない人も出てくるのではないかと思いますし、それが公平とは思えません。
安直に毟り取るシステムを導入したは良いが、あまりの乱暴さに硬直してしまっている。
それが現状ではないでしょうか。

[24. todo]

>江戸時代の年貢よりも高い納税を「説得」するのは困難ですよ。だから、きれいごとでは済まされないと申したのです。

電力やガスといったインフラ系社員の年収は公務員より高い。ワーキングプアが秋葉原に突っ込んでいるというのにまことにけしからん話です。
そこでどうでしょうか？　こういった不当高額所得社員にCO2の排出権を売りつけるというのは。これってようするに免罪符みたいなもんでしょう？
公務員の場合、いっそCO2の排出を禁止したらどうかと考えています。

[25. わくわく44]

キンピーさんへ

今の消費税が適切かどうかについては、当然、検討の余地があると思います。低所得者への配慮や税の不公平を是正することについては、たとえ今現在において、どんなに優れた仕組みを構築したとしても、それが５年１０年と問題が起こらないということはありませんから、それこそ毎年見直すつもりで臨む必要はあるかと思います。

生活必需品に課税するかどうかについては、「税の取り方」の面からも見ないといけないので、一概に賛否は判断できませんので、キンピーさんのお考えを全否定するつもりもありません。
低所得者への配慮が大切なのは言うまでもありませんが、だからといって、高額所得者から７割も８割も税を取るのがいいのか、といえば、それもまた・・・でしょう。要するにバランスを常に考えることが大切だと思う、ということです。その方法論として、２〜３％でもいいので、生活必需品にも課税という選択肢もあるのかな、と考えます。

[26. わくわく44]

todoさんへ

公務員の場合、いっそCO2の排出を禁止したらどうかと考えています。

それだと呼吸ができなくなる。（笑）

[27. キンピー]

わくわく４４さん

わくわく４４さんが言われた少子高齢化の問題ですが、そのために消費税が必要という理屈はわかるのですが、同じ台詞を政府や役人が言ったとしても、現在の流れや過去の問題を考えると「そりゃ嘘だろ。借金返済に使うんでしょ」と思ってしまうのです。おそらくそうでしょうし。

税制はそれぞれ各国によって、国柄や歴史がありますから外国の真似をしたからといって、上手くいくとは限りませんが、少なくとも日本のこれまで歩んできた経過を見て、税の負担を考えなければなかなか理解は得られないと思います。
少子高齢化もさることながら、借金を作った経過を無視するには１０００兆円という額は大きすぎます。

[28. わくわく44]

キンピーさん

借金を作った経緯と責任に始末をつけるのは当然です。別にこれを無視しろというつもりは毛頭ありません。しかし、国の借金は、最終的には国民全体で負担しなければなりませんから、これもまたバランス論になるかと思います。借金返済の原資調達目的も、その意味では全否定できないと考えます。
もっとも、バランスシート上では、純粋な債務超過部分は250兆円とも言われていますから、この純減だけでいいという考え方もあります。

ともあれ、税の問題は、どんな方法でも万人が納得するような神業などありませんから、最大公約数を探る作業になります。私の発言は、あくまでも私が考えた限りにおける「落としどころ」ですから、いろんな角度から考えていいのではないでしょうか。

[29. わくわく44]

ちなみに、財投と国債に関してですが、日本は戦争遂行の財源として戦時国債を発行したという経緯から、原則としては国債発行は禁止なのです。

しかし、赤字国債や赤字事業への投融資は論外ですが、経済からすれば、ある程度の国債や財投は絶対に必要です。
国債や財投なしでのインフラ整備とは、企業会計に例えれば「内部留保と自己資本だけで設備投資する」という、とんでもない無茶な話なのです。

また、日本の借金は、国民にとっては資産なのです。これは、財投や国債の償却の95％以上が日本国内でなされ、最大の引き受け手がゆうちょ銀行だというところにロジックがあります。
日本の借金は、「旦那が妻からカネを借りている」という状態なのであって、決してサラ金から借りているのではありません。この事実もまた踏まえて考えないと、財務省に騙されることになります。

[30. キンピー]

わくわく４４さん

そのへんのところは、父が郵便局員だったので存じておりますが、借金は借金ですので誰かが払わなければなりません。
そしてその金で何をやったのかを、一般論ではなく具体的に良く見ていく必要もあります。

責任を明確にし、払えるものは払ってもらって、その上で残った借金についてはみんなで支払うより他ありませんが、責任をとってもらう時に障害になるものがあれば、どんな手段を用いてもそれを排除し、キッチリ責任を取らさなければなりません。
そうでなければまた同じことを繰り返します。
私は故有って護憲論者ですが、そのために改憲が必要とあらば、躊躇せず改憲に賛成します。

[31. わくわく44]

キンピーさん

キンピーさんの30のご発言自体に、私は反対はしていませんし、むしろ、それは大前提ですよ。追及すべき責任を曖昧にして、というのは論外です。

ただ、日本の借金は、内容そのものが不当なもの、金額が不当に高いだけで内容は正当性があるもの、金額も内容も妥当なものと、３つのケースがありますから、シングルイシューで述べるものでもないと思いますから、その意味で「冷静になる」というだけの話です。

ちょっと視点がズレていたんですかね？
おそらく突き詰めたら、ほとんど一致できると思うんですけど。（汗）

[32. キンピー]

わくわく４４さん

わくわく４４さんの発言は一般論として冷静に語られることが多く、私は政府を想定して発言していますので、ズレているとすればソコでしょうｗ

しかし「みんなで」というような責任ある者にとって、ぬるい裁定は止めにしないと。
みんなに責任があるわけはないんだし。
税の問題を議論しなければならないのに、その障害になっているのが、本来 税ではなく罰として召し上げられなければならないものを、『「みんなで」消費税で』という議論です。
まず罰と税の問題をスッキリ分けて議論できる枠組みを早く作る必用があると思います。
たぶんこれが一番早く根本的に問題処理できる形だと思います。

[33. 国道134号鎌倉]

　皆さん、今晩は。わくわく44さんの財政状況に関する認識はきちんとしたものであり、感心しました。わくわく44さんの書き込みを御覧になれば、必要以上に財政赤字を誇張することで国民負担の増大と公共サーヴィスの切り捨てを飲ませようとする卑劣な輩に騙されないと思います。

＞国税と地方税、その他の控除を合計すると、江戸時代の「五公五民」になりますからね。
＞江戸時代の年貢よりも高い納税を「説得」するのは困難ですよ。

　そもそも、高額所得者はいわゆるお上と密接につながっており、支配者側の人間といえます。私は、彼らではなく年収1000万円以下の層を説得させられれば消費税導入前の最高税率に戻すべきだと思っています。

[34. busayo_dic@管理人]

国道134号鎌倉さま

>高額所得者はいわゆるお上と密接につながっており、支配者側の人間といえます。

お上と繋がっている高額所得者がいないとは言いませんが、そんな人たちに負けないほどお上と繋がらない高額所得者もいるのを留意すべきかと。

一般論で言うと、政府や自治体相手の仕事のない業種は、案外お上とは繋がっていないものです。というか税金とるから敵視しているw

[35. わくわく44]

キンピーさん

私が最も怖れているのは、「一般論をすっとばす」ことです。現在批判されて目立つところは「特異なもの」ですが、これに目を奪われて政権交代を期待すると、結局「誰がやっても同じじゃないか」という評価になりかねない。こうなると、逆に権力側の思う壺です。

あと、筋論からいえば、キンピーさんのご発言に誤りはないですが、物理的な限界と国政の円滑な運営、国民の権利義務の保護という観点からすれば、忸怩たる思いをしても、柔軟に対応しなければならない場面もありますから、そこは、やはり「最大公約数を見出す」というスタンスも同時に必要になるんじゃないかと思いますね。

[36. 国道134号鎌倉]

　皆さん、今晩は。ぶさよさん、御多忙なところ、御返事ありがとうございます。

＞お上と繋がらない高額所得者もいるのを留意すべきかと

　お上とつながらない高額所得者とは、どのような方ですか?　芸能人やスポーツ選手は、大物ほどいわゆるお上と人脈でつながりがあるものです。
　財界?　日本経団連や経済同友会はお上そのものでしょう。ベンチャー企業でも、楽天や旧ライブドアのトップは（野党議員以上に）お上につながっていました。
　なお、ここでいうお上に繋がっている云々は、お上の政策決定に直接影響しうる人々という意味です。

[37. わくわく44]

国道134号鎌倉さん

高額所得者は「面従腹背」という連中ですよ。テーブルの上で握手して、テーブルの下で蹴りあいしている状態です。また、ブサヨさんの言われるような「お上と敵対している」という高額所得者もかなり多いです。

百歩譲って、実態が国道さんのお考えだと仮定しても、「年収1000万円超の所得者の意見を反映させない」ことの正当な理由が見出せませんし、「支配者側の人間であることが、五公五民よりも高い年貢を納める」ことを正当化する理由もまた、見出せない。

やはり、人々の賛同を得ると同時に、合理的な理由がないと、残念ながら国道さんのご意見は苦しいと思いますね。

[38. キンピー]

わくわく４４さん

私は税でなく、罰として資産を徴収しなければ意味が無いと思っています。
ですので権利は当然制約されるべきだという考えです。
そのために憲法改正が必用であるなら、躊躇せず賛成します。
１０００兆円の授業料を支払って、なお学習できなかった時の方が恐ろしいと思うのですが。

[39. わくわく44]

キンピーさん

私の発言を素直に読んでいただきたいな、と思います。キンピーさんのご発言や考え方には、むしろ「気持ちとしては同じ」であり、真っ向から否定する気はサラサラないのです。
ただ、現実問題として、それで間に合うのか、間に合わないときの国民生活への影響はどうなのか、ということも同時に見ないといけない。

「最大公約数」というのはそういうことなんです。
キンピーさんのお考えがそのまま「できる」というのであれば、私なんぞは諸手を挙げて賛成ですよ。しかし、それを実際にやってしまって、罪もない庶民がかえって困ることがあるとしたら本末転倒になってしまう。私はそれを最も怖れるのです。

[40. キンピー]

わくわく４４さん

私が書いたことがそのまま現実に反映されるはずもありませんｗ
なんせ権力は悪事を働いた側にあるのですから、このぐらい言っといても足りないぐらいですｗ

また、まともに問題提起もされていない時に、妥当なラインを示してしまえば、間違いなく後退していきます。
おそらく何の問題提起もできずに「借金？消費税率上げることにしたから」で終わりでしょう。

わくわく４４さんが危惧されているような問題は、“仮に”上手く事が運んだとしても、現実の問題として出てくるわけですから、そこで妥協していけばいいのです。

[41. わくわく44]

キンピーさん

「借金？消費税率上げることにしたから」というのは心配のしすぎです。国債や財投債は公開されている上に、特別会計で公表されています。しかも、日本の金融市場は世界経済に多大な影響を与えるので、その金融市場を左右する債券をごまかすことはありません。（自分で自分の首を絞めるようなものです）

何事も、心配しすぎは逆効果です。かえって思う壺になりますから、「なんせ権力は悪事を働いた側にあるのですから、このぐらい言っといても足りないぐらいですｗ」というのは気持ちはわかりますが、これを不特定多数が閲覧できる場で書き込むのはどうかな、と思います。

[42. キンピー]

わくわく４４さん

財投も庶民の金を拝借しているわけですから借金です。以前　旦那と嫁を喩えに出されましたが、正確には兄からも親からも借りて、自宅には子どものオモチャや豪華な家具が並び、近所には気前良く金を貸している。
しかし貸してる金を返せとは言えない。とくに米家には口に出すことも許されないｗ
家具やオモチャを売ろうにも嫁や子どもから「それは私たちの財産だ！」って怒られる。
借金を０にする必用は無いにしても、結局 借金によって財政は圧迫されますので、そこから逃れるにはやはり誰かが借金を返していかなければいけないのではないでしょうか。

[43. キンピー]

わくわく４４さん

>これを不特定多数が閲覧できる場で書き込むのはどうかな、と思います。

声を出さなければ認めているのと同じですし、デフォルメして書く場合もあります。

ここは考え方の違いでしょうか。
もともと下品な人間なんで、こういうことをよくやりますｗ

[44. 東西南北]

　キンピーさんへ。

　考え方の違いではありませんよ。キンピーさんの発言内容が、わくわく４４さんの思想の逆鱗に触れまくっているんですよ。それだけのことです。言論を封殺したいということですね。これが本性ですよ。「気持ちはわかるし、実現できるなら諸手をあげて賛成する」と言っていたでしょ？大笑。これが、わくわく４４さん流の「懐柔策」、そして、今回、少し強硬策が見えましたね。イラついたんでしょう。「俺がこんだけ気持ちで共感してやっているのに、次は、お前が妥協する番だろうが」ってことですよ。この「落としどころ」へ「現実」を持っていくのが、労使協調主義的な労務管理を人生哲学とする、わくわく４４さんの存在意義です。

[45. 道草クー太郎]

＞東西さん。

　あなたがわくわく44さんに打ち勝つには、（1）わくわく44さん以上に緻密な議論をして個別的に論破する、もしくは（2）緻密な議論を陳腐だと世間一般の人々に思わせるようなラディカルな論を提示する、のどちからです。相手を定型枠に嵌め込んで裁断したってダメだよ（笑）

[46. 東西南北]

　道草さんへ。

　もうすでにそんな次元じゃないんですよ。もっと根本的な認識論なんですよ。東西のブログに、わくわく４４さん専用のカテゴリーを作っていますから、全部、読んでみたらどうですか？わかりますよ。

　

[47. わくわく44]

キンピーさん

たとえ話は、あくまでも例えですから。（笑）
もちろん、借金の使い方や金額に問題はありますよ。問題があるからこそ、こんな膨大な借金になったわけですし、そこに悪意が入っていれば、当然責任を取らせる、キンピーさん的にいえば「罰として取る」ことも必要です。

ただ、私のたとえ話は「別にサラ金とかに借りているわけではない。旦那が嫁から借りている状態なんだから、ソフトランディングで解決できるよ」ということです。
リスクを高めて危険なことになるよりも、リスクを減らして時間をかけても安全に着陸した方がいい、という話なので、基本的にキンピーさんに反対していない、と受けてもらえればと思います。

[48. わくわく44]

税財源の話は、一般会計一般歳出の47兆円の話です。

税収とその他の収入で構成する一般歳入と、通常の国政に出費する一般歳出とは、実はイーブンです。国債費と地方交付税交付金を加えた一般会計全般でみたとき、一般歳入は不足しているわけで、その不足分を国債で賄っているという状態ですね。

一般歳出で無駄な出費を抑制分と直接税の税収の自然減の分が一致していれば、今の税制度でも十分機能するわけですが、『無駄な出費の抑制分＜直接税の自然減』になったとき、その埋め合わせを考えなければならなくなります。その部分について、私は、人口構成を見たときに消費税の割合を増やすことになるのかな、ということです。
ただ、前回も言いましたが、生活必需品を２〜３％、高額品やぜいたく品を２０％と累進課税するのも選択肢になると思います。

[49. わくわく44]

道草クー太郎さん

東西南北のようなバカにそれが理解できるわけないじゃないですか。（笑）

東西南北というバカは、ブログの討論で社会運動や政治運動でもしているつもりなのでしょうか？

「懐柔策」「強硬策」って、別に国会で議事をしているわけでもないし、何らかの社会的活動や経済活動をしているわけでもないのに、なぜに私がキンピーさんに懐柔・強硬しなきゃなんないんだ？
それ以前に、私は政治団体や経済団体のメンバーですらないし、どこかの党員でもないんだから、「懐柔策」「強硬策」なんて別にやる必要性すらないんだけど。（失笑）

[50. キンピー]

わくわく４４さん

>ソフトランディングで解決できるよ」ということです。
あぁ、謎が解けましたｗ
私も罰として徴収する銭で解決できるなんて思っていませんし、そんなの微々たるものでしょう。
ただ筋目は通さないと、将来に借金とセットでモラルハザードも引き継がせることになってしまいます。
もちろんこれは経済の話でもテクニックの話でもなく、国の在りようの話です。

[51. 仮）山田二郎]

東西君も、こういうのを見て少しは勉強してくれると良いんだが…。

[52. 東西南北]

　「『無駄な出費の抑制分＜直接税の自然減』になったとき、その埋め合わせを考えなければならなくなります。その部分について、私は、人口構成を見たときに消費税の割合を増やすことになる」

　要するに、わくわく４４さんは、消費税を２０パーセントにする代わりに、生活必需品は３パーセントにしてやるから、妥協しろや、という消費税増税論者なんですね。これのどこがソフトランディングだか。小泉総理大臣じゃないが、またまた痛みに次ぐ痛みですな。要は、直接税を消費税へシフトさせていくんだが、少しづつ消費税の税率を上げる、ぜいたく品といいながら、結局は、財政の帳尻あわせで際限なく消費税を上げていく、こんな代物をソフトランディングといっているだけですね。大企業への増税は聖域なんですねー。これが本質ですからね。消費税が増えて、その分、法人税が減税されたのは事実。

[53. わくわく44]

キンピーさん

＞ただ筋目は通さないと、将来に借金とセットでモラルハザードも引き継がせることになってしまいます。
＞もちろんこれは経済の話でもテクニックの話でもなく、国の在りようの話です。

まったく反論の余地がありません。


仮）山田二郎さん

52の東西南北の妄言を読めば、勉強する気もないし、勉強する能力もないことが一目瞭然じゃないですか。
もっとも、東西南北というバカは、大企業によほどの恨みか妬みがあるんでしょう。就職試験で落とされまくったとか。（大笑）

[54. 東西南北]

　「もっとも、東西南北というバカは、大企業によほどの恨みか妬みがあるんでしょう。」

　もう骨の髄まで馬鹿ですね。担税力、応能負担が民主的な税制の原則ですよ。民主的ってのが、わからんのでしょ？大笑。人間失格。

[55. わくわく44]

「担税力・応能負担」は、税率が一定でも成立するという単純な算数もできないバカが、なにやら人様を「人間失格」だとかほざいて笑っているようですが、こんなバカの大嘘など実現しないので、別にどうでもいいか。
ただ、「人間」を言うなら、このバカは、私に対して無条件降伏し、謝罪と反省を態度で示し、永久に表現行為を停止するのが『科学』なんですけどね。（笑）

[56. 東西南北]

　はあ？ぜんぜん反論になってませんね。大企業のほうが高額の税金を支払うのが当然なんですよ。馬鹿ですか？法人税にも累進課税を導入したらいいね。それの方が「担税力・応能負担」が徹底するからさ。民主的な税制を実現する運動には賛同しないくせに、消費税は２０パーセントでソフトランディングですか？人間失格ですね。

[57. わくわく44]

東西南北ちゃんに「反論」なんてしないの。ね、反論っていうのは、論が成立している人に向けてやることであって、東西南北ちゃんのように嘘つきには「お説教」しかないのよ。人間を語るなら、それぐらい覚えておきましょうね♪

課税所得1億円で税率30％だと3000万円が課税額。
課税所得1000万円で税率30％だと300万円が課税額。

ちゃ〜んと「担税力・応能負担」になってるよ。（大笑）


それと、「人間失格」かどうかを判断する権限が、東西南北ちゃんごときにあったの？あるならある根拠を、目視できるように示してね♪

[58. 東西南北]

　５６に答えていないな。目視しろ。馬鹿。

[59. 東西南北]

　はあ？５６に答えていないな。目視しろ。馬鹿。

[60. 仮）山田二郎]

わくわくさん

まあ、東西君が助け舟を出している事も解らずに、暴れ続ける馬鹿だって事が、再度証明されたと言う事です。

税の事で盛り上がっていますが、今の時代なら、個人財産は死後一切没収というのも、経済面や公平性の面から見ても良いかもね。（別の問題めっちゃでてくるけど）

[61. 東西南北]

　仮）山田二郎さんへ。

　はあ？どこが助け舟だ？５２、５４、５６を読みなさい。わくわく４４さんが脳内盲信で経団連、自公政権の側からの庶民増税勢力であることが再度証明されたと言うことです。

[62. わくわく44]

まだ自分のバカさ加減がわからない「東西南北」というのが言論行為をしているようだが、56の何に答えろというのか、健全な日本国民である「わくわく44」さんには、さっぱりわかりません。

質問があるなら、ちゃんと日本語で書きなさい。

[63. すーちゃん]

東西南北さん
答える、答えないはその人の自由。

「目視しろ。馬鹿。」って表現は謹んでいただけませんか？
あなたの品位が問われますよ。

[64. ゴドルフィン]

busayo様
なんでコミュニストさんはおもしろかったのに
東西さんはおもしろくないのでしょうか？

[65. todo]

>個人財産は死後一切没収というのも、経済面や公平性の面から見ても良いかもね。（別の問題めっちゃでてくるけど

借金1000兆の原罪があるのですから、相続税100%は当然だと思いますが、これを一度に払うと事業が続かなくなったり、住んでる家を出なければならないことになって生活に支障をきたす。だから長期ローンということになると固定資産税とはどう違うのか？とか。
国民国家の存在理由が”国民の生命、財産を守る”ことだとすれば、その対価としてフローではなくストック課税はこれも当然。ただ、生命を守るための対価が人頭税だとすれば、これもスゴイことになりそう「。

[66. TAMO2]

今朝の日経の一面、ネットに出ていますね。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080717AT2D1600Z16072008.html

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製造業の税負担率が最低　海外利益を還流せず
　日本の製造業が国内外で連結利益に対してどれだけ税金を払ったかを示す企業の税負担率が、2008年3月期に38.9％と前の期に比べて0.3ポイント低下し、過去最低になったことが分かった。経営のグローバル化が進み、税率の低い海外で利益を増やしていることが背景にある。法人税率が高い日本に海外利益が還流しにくい構図で、「税の空洞化」が進んでいる。高い税率は海外からの投資を呼び込みにくい一因にもなっており、今後の税制改正論議の焦点になりそうだ。

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で、税率の低い国家群が、所謂社会主義国家群だったりして。

まあ、この手の議論をする上で、みておかなければならないことでしょうね。