嶋ともうみ、久しぶりにシャツを自慢げに見せるエントリを書いているが……何を言いたいのか全く分からんw

特定郵便局長会その他郵政事業に携わる皆さん、ぜひお読み下さい。

 先日、マンション集合ポストの我が家のボックスを見たら、某ケーブルテレビ発行のマガジンが送られて来ました。そこまでは良かったのですが、我が家宛てのマガジンだけではなく、他の世帯宛ての「誤配されたマガジン」も一緒に入ってました。

 もし誤配があっても郵便物であれば、郵便局(郵政公社)へ届ければいいのですが、マンション集合ポストの我が家のボックスに入っていた「誤配されたマガジン」は郵便物ではなく民間業者扱いなので、郵便局へ届けるわけにもいかずマガジンを宅配した民間業者(所在地は書いてないが、たぶん郵便局ほど数は多くないだろうから民間業者所在地から遠い届け先の方が多いと思う)へ電話連絡した上で家へ来てもらって「誤配されたマガジン」を手渡ししたまでです。ちなみに私が朝に電話連絡して民間業者が来てくれたのはその日の夕方でした。

 仮に誤配された民間業者扱いの信書にその業者の所在地が書いてあった場合でも、私は若くて元気だから自転車を走らせてその業者の所へ届けに行ったり出来るけど、私が体の不自由な独居の高齢者や身体障害者とかだったら電話連絡した上で家へ来てもらって…という事になるでしょう。

 こういう流れを見ると、信書送付に誤配があった場合の事を考えたら、郵便局扱いと民間業者扱いとでは、郵便局扱いの方がその後の後始末がやりやすいのではないかと思いました。

 だからあらためて叫びます
郵政民営化反対!

要は、宅配業者が誤配をしてたから電話連絡して取りに来てもらったと……郵便局の場合も同様に取りにくるなら問題ないじゃん。