日本共産党は、機会あるごとに「学習」を奨励するが、ほかならぬ中央委員会や赤旗編集部が全然学習していないのはなんでだろ〜?

「お茶の間に日本共産党がある、これが今の実感です」。日本共産党の幹部が二週連続でテレビに登場し、資本主義の限界などを語る状況をみて、こんな感想が党本部に寄せられています。

 マスメディアでの日本共産党やマルクスへの注目は、今年はじめから続いています。志位和夫委員長の派遣労働問題での国会質問がインターネット上の 動画で爆発的な反響(二月)。四月には『週刊朝日』が「日本共産党宣言」を特集。戦前の党員作家、小林多喜二の名作『蟹工船』が五万七千部も増刷されるほ どのベストセラーに。雑誌でマルクスが特集されるのも珍しくなくなりました。

アントニオ・ネグリの帝国が日本で出版されたのが2003年(もうそんなになるんだね……)。
意外なほど売れて最近の新訳ブームの嚆矢となったマルクス・コレクションI (マルクス・コレクション)が発売されたのが2005年。

全然世の中の動き見ていないだろw?日本共産党。


そして、駄目押しw
どおってことないにちゃんの書き込みに共産党が狂喜して記事にしたのがネタになって笑われたのが2007年。哀れ赤旗、世情に疎いだけでなく、大本営発表していたのも自分で認めてしまった。