学習、党活動のページ。
党員は減らなかったが、2月のしんぶん赤旗は微減、3月は大幅減。3月に大幅に減るのは読者の転勤などによる引っ越しで購読者が減るからで毎年のことである。

4月に新しい場所で購読してくれれば、4月は大幅増(実際は購読地域替え)となるが、4月にも減るようではちょっとヤバイ。購読継続を断りにくかったが、体の良い理由を見つけてせいせいしたという読者がそれだけいたということになるからだ。

ただでさえ新聞斜陽の時代、すでに毎日や産経ですら危ういと言われる。従来だって大変だった新聞の拡張は、ますます困難になっているだろう。実際、新聞赤旗の読者拡大も多くは新規読者ではなく、以前とっていた人にまたお願いするパターンが多いと聞く。

何よりもおかしいのは、党員が四十万人いると言うのに、新聞赤旗日刊紙の部数が30万分台と言うこと。赤旗日刊紙は、別に党員だけでなく支持者や対立党派の議員なども購読している。なのにこの数字しかいかない。

赤旗日刊紙の購読者のうちで党員比率がどれほどになるのか知らないが、日刊紙は党員ならば100%購読があたりまえだろう----と思ってふと嫌な予感が……まさか専従でも購読していないのがいたりしないだろうなw?