宮本たけし先生といえば、反省しないことで有名ですが、相変わらずやってくれています

私はこの間いっかんして「ヤミ金に対しては、元本も返さない」これが正しい対処法であり、そうでなければ「ヤミ金」を根絶することはできないと主張してきました。それにたいして「モラルハザードを生む」などという荒唐無稽な主張にたいしても、「ヤミ金」は被害者に元金を渡した時点で違法行為であり、とっくにモラルはハザードしていることを指摘し、こんな元金は返す必要はないどころか、「返してはいけない」と主張してきました。(2006年7月10日「今日のタックル」http://www.miyamoto-net.net/column/diary/1152539207.htmlを参照して下さい

確かにたけし先生は、一貫して闇金に金を返すなとおっしゃっていますが、モラルハザード以前に、そんなことすると取り立てにヤクザ屋さんなどが来るのでこわーいというのが普通の感覚ではないかと思います。

大衆をリードする職業革命家の集団である日本共産党が、実際に闇金から大金を借りて踏み倒す見本を見せていただけると闇金に苦しめられている人はもちろん、共産党のすごさを普通の人にもアピールできて、国政選挙でも大躍進確実なのですが、言い出しっぺのたけし先生はいっこうに闇金からお金を借り(借金踏み倒し)に行こうとされません。

悪いヤツを追いつめるときには、たしかに「ケンカに強い男」を自称されているのに、とっても不思議でつ。それとも何ですか?闇金融グループとのケンカなど、腰が座らん、しょーもないケンカなのでしょうか?

ぼくちんには、たけし先生より闇金グループの方がよっぽど怖いでつけどwww