我らの宮本たけし先生、Wikipediaでこんなことを書かれておりますw

 2004年参院選では現職にもかかわらず、社会民主党や新社会党支持者を中心に「辻元清美を非自民・護憲・平和の統一候補として当選させるために、出馬せず引退し、辻元支援に専念せよ。それができないのは独善的・セクト主義的で党利党略だ」と意見する者があった。

しかし、辻元が秘書給与詐欺により執行猶予中であった上、彼女が社民党大阪府連会長時代より「自衛隊も安保も認めない共産党は無責任」と批判してきたこと、共産党の政党交付金(政党助成金)受領拒否を「ポピュリズム」と批判していることとなどを理由にこれを拒否。「こんな人物を推すことを『護憲共闘』と言い放ち、そんな発言をすることを『進歩的』だと思いこんでいる人たちの人格を疑う」と自身のサイトで強い不快感を露にした。

結果は、辻元は71万8千票、宮本は44万2千票と両者落選し、辻元は自民党の北川一成に1万7千票差で及ばなかった。

これは、たけし先生が反発するのは当然。

宮本が再起を期した2007年参院選では、社民党は独自候補(服部良一)を擁立した。服部は当選から遠いと見られていたため、宮本に出馬辞退を迫る者は少なかった。しかし、宮本は58万5千票を獲得したが、自民党の谷川秀善に14万6千票差を付けられ、次々点から次点に順位を上げたにとどまった。服部は14万1千票と惨敗した。

トップ当選した民主党の梅村聡が128万票を獲得し、前回の民主候補(これもトップ当選)より37万票を伸ばしたことから、共産党ではなく宮本個人への批判として、「社民から離れた票、あるいは辻元の個人人気票を、宮本は獲得する魅力に欠けていたのではないか」とする者もあった。

いや、これ書いた人は、たけし先生の魅力を全く分かっておられません。
たけし先生は、日本政界を楽しくするお笑いのDNAをお持ちなのです。

……にしてもWikipediaの「宮本岳志」はみなさん定期的にチェックしましょうね。上記引用にケチ付けてくるのが出てくるかどうか、今からが注目でつwww