昨日に書いた、あるイメージの件。第二事務の実態から、ある歌謡曲のメロディーが頭に流れたのである。それは

夜霧のハウスマヌカン

どんな曲かご存知ない方は、音が出るここを参照していただきたいが、文芸的な創造は苦手なぼくちんにしては珍しく、あっという間に替え歌が思い浮かんだ。読者諸兄の感想を伺いたい。同時に、ここを直せとか、ぼくやわたしならこう書くなんてご提案もお願いしたいw

ということで
タイトル「夜霧の第二事務」w

党の守りに命をかけた
使命に燃える私でも
ボロい背広は心意気
中身はたたかう革命家
夜霧の第二事務
幹部のわがままに泣かされても
夜霧の第二事務
また査問でうさばらし

しんぶん赤旗眺めては
心だけでも幹部会
でも仕事は監視尾行
不祥事探して仲間切る
夜霧の第二事務
恨まれても憎まれても
夜霧の第二事務
党は我々が支えてる

何を守ってきたのだろう
前衛党ではなかったか
これだけつくした党組織
上にはガラスの壁がある
夜霧の第二事務
切った仲間を思い出せば
夜霧の第二事務
わが人生、悔やむだけ