東京大学で小池タン講演

 この企画は、日本民主青年同盟の東大駒場班が主催したもので、五十人が参加。学生からは「国民は望まないのに、なぜ大企業の税金を優遇するのか」「大連 立問題をどう見るか」「今後の年金制度は、どうすべきか」「アメリカいいなりの状況を、どうやって抜け出すのか」「中国、韓国、北朝鮮との関係は、今後ど うするべきか」など、内政から外交まで幅広く質問が寄せられ、小池氏が分かりやすく答えました。

はい、しんぶん赤旗のタイトル通りの質問。民青や学生党員だけが参加しています。おわりw

興味深いのはここだ。

 小池氏個人への質問も寄せられました。「医者としての経験が、議員になって生かせたことは何か」との質問には、「現場の実態を見ていること。政治に苦しめられている患者さんの顔や、厳しい労働環境に苦しんでいる看護師さんの顔を思い浮かべて質問している」と答えました。

実務に通じることは、鋭い質問ができる素地になると思うのだけど、そんなことは考えていないらしい。それにしても、赤字の部分、ホントか?
苦情を訴える患者さんに「やかましい!」とか、ミスした看護士さんに「馬鹿野郎」なんて言ってたりしたら笑うけど。
なぜそんな疑念があるのかと言うと

 小池氏は最後に、患者の背景にある過酷な労働や生活環境など日本社会の問題もみられる医者になろうと議論した医学生時代の思い出を紹介。「学生時 代の友人との議論が地域医療を志す、いまの自分につながっている。みなさんも一生懸命に勉強し、友だちと議論して生き方を考えてほしい」と呼びかけまし た。

小池タン、医者から議員になるのが悪いとは言わないし、日本一医療の分かる議員になるなんて方針転換があってもいいとは思うが、地域医療を志しているなら議員をやってる場合じゃないぞ。医者が不足しているとキミは言っとるじゃないかw。地域はキミを待っておるぞ。議員なんか今すぐ辞めるべきではないかなw?