われらの宮本たけし先生が、よく恥をさらすのは、しんぶん赤旗や党中央の言うことをうのみにするところが大なのでつが、どうしてちよっと調べってことができないのか不思議でつ。今日も、こんな恥さらしをやってくれました。
欧米諸国では、学費は無償か安価で、奨学金も返還義務のない「給付制」が主流です。高等教育をうける権利を保障するために、その無償化をすすめる――これ が世界の流れです。ところが日本は高等教育機関の私費負担割合が56・9%と、OECD加盟26カ国中3番目の高さです。各国平均の21・8%より極めて 高く、高等教育をうける権利保障という面では明確な後進国です。
実際のOECD加盟26カ国のデータを見てみましょう。教育支出の公費負担割合(2001年データ)によると、おおむねヨーロッパが公費負担率が高く、日本より悪いのは、アメリカと韓国でつ。
ということでたけし先生、いつもの撃沈ですが、このあたりのデータみていて思うのは、日本、韓国、アメリカいずれにしても学歴にうるさい国で、韓国はよく知りませんが日本とアメリカはやたらと大学進学率は世界トップクラス。それに、充実していると言うヨーロッパは日本と同程度の財政支出しかしていない国も多い。それはなぜ?
なーんてこと考えると、いろいろ考えることがあるのですが……たけし先生は良いなぁ。この程度の分析力で大阪府委員会委員長と言う要職につけるのですからw
欧米諸国では、学費は無償か安価で、奨学金も返還義務のない「給付制」が主流です。高等教育をうける権利を保障するために、その無償化をすすめる――これ が世界の流れです。ところが日本は高等教育機関の私費負担割合が56・9%と、OECD加盟26カ国中3番目の高さです。各国平均の21・8%より極めて 高く、高等教育をうける権利保障という面では明確な後進国です。
実際のOECD加盟26カ国のデータを見てみましょう。教育支出の公費負担割合(2001年データ)によると、おおむねヨーロッパが公費負担率が高く、日本より悪いのは、アメリカと韓国でつ。
ということでたけし先生、いつもの撃沈ですが、このあたりのデータみていて思うのは、日本、韓国、アメリカいずれにしても学歴にうるさい国で、韓国はよく知りませんが日本とアメリカはやたらと大学進学率は世界トップクラス。それに、充実していると言うヨーロッパは日本と同程度の財政支出しかしていない国も多い。それはなぜ?
なーんてこと考えると、いろいろ考えることがあるのですが……たけし先生は良いなぁ。この程度の分析力で大阪府委員会委員長と言う要職につけるのですからw