大阪市長選挙に忙しいたけし先生、選挙だけやってりゃいいものを、国会に口を出してツッコミどころを見せて下さいます。親切ですねw

 昨日の参議院外交防衛委員会での守屋前防衛次官の証人喚問で、軍需専門商社・山田洋行の接待の場に久間、額賀の両防衛相経験者も出席していたという証言 が飛び出しました。とりわけ現職閣僚の額賀氏については19日の参院決算委員会や22日の参院財政金融委員会で、厳しく追及する必要があり、委員会で真相 がはっきりしなければ証人喚問は当然です。

 いよいいよ事件は「政・軍・業」の深い癒着を明らかにしつつあり、額賀、久間両氏の証人喚問 は避けられない情勢となりつつあります。これに対し、伊吹文明自民党幹事長は「ある会合に同席した1人が変なことをしたら出席者全員を証人喚問しないとい けないのか」などと、あくまで額賀氏らをかばい続けています。しかし問題は大臣を含む防衛省ぐるみの汚職・腐敗疑惑であり、決して「1人が変なことをし た」などという問題ではありません。

ん〜、セクハラよりも、最近は卑怯でも知られるようになった嶋ともうみタソは、たけし先生の演説会に何度も参加していますが、先生の論理で行くなら、たけし先生も嶋ともうみの不品行に対して証人喚問されなきゃいけませんね。組織ぐるみの可能性を否定できませんから。

ということで何度も当blogはたけし先生の書き込みを心待ちにしております。ぜひとも率先垂範をw


 本日の参院議院運営委員会理事会では、新テロ対策特別措置法案の審議日程が協議されました。与党は19日の審議入 りを求めてきましたが、当然野党は防衛省疑惑の徹底解明が先決と主張して決裂、物別れに終わりました。これで参院での審議入りが26日以降にずれ込むこと は確実で、12月15日までの会期内成立は困難な情勢となったと報じられています。国民世論と国会論戦が自公政治を追いつめ、ついに「新テロ特措法」廃案 の展望をひらきました。

 たちまち与党内からは「国会会期の再延長は避けられない」との声が漏れはじめています。しかし、国民世論に逆行 する悪法をごり押しし、追いつめられたら一度ばかりか二度までも会期を延長するなど断じて許されません。与党は国民の声に真しに耳を傾け、防衛省疑惑の徹 底解明に全力をあげるとともに、「新テロ特措法」の成立はただちに断念すべきです。そのことにも触れながら、政治の流れを変えましょうと訴えました。

のんきですなぁ……再延長が必要だと言うことになったら、延長した会期が終わったところで解散、一月中に選挙となるとは思いませんか?

そんな政治センスだから、             

黄色に何が入るのか、再び募集w
理由はたけし先生が唸りそうな文句が思い浮かばないというのは建前で、実際にはたけし先生がどう思われているかを知るための世論調査だすw