日弁連と共産党が警察・検察の取り調べの可視化(録画・録音)、国選弁護報酬の改善―などの点で協力し合うという記事。

志位氏は、「ご要望の二点については、私どもの立場と一致する」と表明。取り調べの可視化について、日本共産党がかねてから主張してきたことを紹介すると ともに、密室での虚偽の「自白」の強要で冤罪(えんざい)事件が絶えない日本の司法制度の問題点を指摘。国連の国際人権(自由権)規約委員会も日本政府に 可視化の導入を勧告しているとして「一刻も早く立法化措置がとれるよう力を尽くしたい」とのべました。

日本共産党の査問による虚偽の自白の強要は、警察・検察よりはるかに悪質で、証拠すらいらないので有名。そうした体質を持つ連中に政権などとらせたら何するかわからないということで、共産党は嫌われているわけだ。

自分たちの起こす冤罪事件にはほおかむり、人の批判だけは一人前。だから志位くんは「恣意くん」と言われるのだw