全国地域人権運動総連合(全国人権連)の話題。全国人権連とは、ようするに共産党版部落解放同盟、出自も部落解放同盟の兄弟みたいなもんである。
だもんだから

開会あいさつした丹波正史全国人権連議長は、部落問題が基本的に解決していることは、憲法の民主主義が根付いたことにあると強調。

したのは、憲法の民主主義が根付いたからかどうかは疑問ながら、まぁ正しい。しかし、だったら歴史的使命を終えたとして解散すればいいのだが、

弱肉強食の政治をすすめる憲法改悪勢力が参議院選挙で大敗した新しい情勢にふれ、「古い枠組みの政治をやめさせ、人権が保障される地域づくりが急務だ」と訴えました。

とまぁ、組織の温存を目指すところがいかんざき(古いなw)
ただでさえ、共産党系組織の数は多いから、党員はあっちこち掛け持ちしていることが多いのだから、そろそろ減らすことを考えた方が良いと思うがねぇ……。