おっはー氏のblogで、いじめについてキンピーたんとおっはーたんが論争している。読んでいて思ったのは、これはサラリーマンと自営業者の違いだなと思う。
サラリーマンと自営業者(広義で企業オーナーも含む)の明確な違い。それはカネを、どこから得ているかだ。サラリーマンは、基本的に所得を一ヶ所からしか得られない。そのため給与を得る主体、要は会社に逆らうのは難しい。
これに対し、自営業者は、多くの場合所得を得るのは一ヶ所ではない。一般顧客を対象にする商売なら、最低でも何十人、何百人の人から所得を得るわけだ。そのため、一人や二人の顧客の意向に逆らったところで所得がなくなるなんてことはまずない。
理論的に言うと、個人でも会社でも全収入のおおむね1/4以上を得る相手には逆らえないもので、そうした理論からすると自営業者でもサラリーマンみたいにならないこともないし、サラリーマンも会社に対する貢献度が大きければ会社に公然と逆らうことも可能だが、この場合は、上記一般論で十分だ。
おっはーたんは大変苦しい答弁をせざるを得ない状況に追いつめられている。なぜそう言えるのか、あえて書かないが、おっはーたんに唯一助言ができるのは、おっはーたん、いちど自営業者やってみない?ということ。
サラリーマンと自営業者(広義で企業オーナーも含む)の明確な違い。それはカネを、どこから得ているかだ。サラリーマンは、基本的に所得を一ヶ所からしか得られない。そのため給与を得る主体、要は会社に逆らうのは難しい。
これに対し、自営業者は、多くの場合所得を得るのは一ヶ所ではない。一般顧客を対象にする商売なら、最低でも何十人、何百人の人から所得を得るわけだ。そのため、一人や二人の顧客の意向に逆らったところで所得がなくなるなんてことはまずない。
理論的に言うと、個人でも会社でも全収入のおおむね1/4以上を得る相手には逆らえないもので、そうした理論からすると自営業者でもサラリーマンみたいにならないこともないし、サラリーマンも会社に対する貢献度が大きければ会社に公然と逆らうことも可能だが、この場合は、上記一般論で十分だ。
おっはーたんは大変苦しい答弁をせざるを得ない状況に追いつめられている。なぜそう言えるのか、あえて書かないが、おっはーたんに唯一助言ができるのは、おっはーたん、いちど自営業者やってみない?ということ。
どういうことか?党組織とは別に、自分の組織を持てと言うことだ。なぜなら、それこそが‘共産党サラリーマン’から脱し、本当の議員、政治家になる道だと思うからである。
共産党や公明党のような、強固な組織基盤を持つ議員は、ふつう選挙に弱い。理由は言うまでもなく、集票を組織に依存し、自分の力で集票しないからだ。
これに対し、大部分の自民党議員やかなり多くの民主党議員、そしてすべての無所属草の根政治家は、基本的に自分で集票する。だからその気になれば、自分の所属する党組織ともたたかえる。票をくれるのは党組織ではなく、有権者だから。もっとも、支持してくれる有権者の意向には逆らえないけどね。
ぼくちんはおっはーたんは、共産党の中でも見どころのある議員だと思うからあえて書くが、党とは関係ない、自分の組織を作って欲しいな。そうした組織が、党組織より大きく、強力なものになるなら、きっとキンピーたんとの話がかみ合うと思うのだ。
共産党や公明党のような、強固な組織基盤を持つ議員は、ふつう選挙に弱い。理由は言うまでもなく、集票を組織に依存し、自分の力で集票しないからだ。
これに対し、大部分の自民党議員やかなり多くの民主党議員、そしてすべての無所属草の根政治家は、基本的に自分で集票する。だからその気になれば、自分の所属する党組織ともたたかえる。票をくれるのは党組織ではなく、有権者だから。もっとも、支持してくれる有権者の意向には逆らえないけどね。
ぼくちんはおっはーたんは、共産党の中でも見どころのある議員だと思うからあえて書くが、党とは関係ない、自分の組織を作って欲しいな。そうした組織が、党組織より大きく、強力なものになるなら、きっとキンピーたんとの話がかみ合うと思うのだ。