開業医我慢の限界「疲れている8割」うつ状態27%
多くの開業医師・歯科医師は厳しい医療環境の下、心身のストレスでうつ状態になりながらも日常診療に従事しているという調査結果を、全国保険医団体連合会 (保団連・住江憲勇会長)が六日、明らかにしました。福岡市で行われている、第二十二回保団連医療研究集会で発表されました。

いやはや、すご〜く怖い話ですね。こんなことでは、おちおち病気になってはいられません。しかも会長の住江憲勇たんなんか、そんな状態の中でも、反原発運動や九条の会などの活動にも忙しいようで、今後の行く末が心配になります。

ところで、この調査、保団連加盟の開業医師を対象にしたアンケートですよね?対立する立場の、日本医師会加盟の開業医と比較すると面白いでしょうね。

できるものなら、疲れていない、健康な医師にかかりたいものでつ。