浄土真宗本願寺派が、参院選で民主党比例区と自民党大阪選挙区候補を推している件に付いて、

浄土真宗本願寺派（西本願寺）が参院選で民主党比例区と自民党大阪選挙区候補を「宗門特別推薦」として教団ぐるみ選挙を展開していることで、本願寺派僧侶有志が教団当局に抗議・質問状を提出、これに共感する声が宗門内外に広がっています。

実はぼくちん、浄土真宗本願寺派で、実際に今年の参議院候補があいさつに来ているところに出ていったこともあるのだけど、ただ単にあいさつしているだけで、門徒はみんなこの人に入れなければならないなんてニュアンスでやったりはしていない。単に、門徒が出るので応援してね程度のことしかしていない。

ましてや、門徒共産党員の言うことに共感なんて広がっていたら、間違いなくボクの耳にはいる。実際は全然広がってないよw
そんなことより、反靖国を標榜する真宗がどうして共産党を支援しないのか考えた方が良いな。