昨日書き込まれた。ゴドルフィン氏のコメントに、ぼくちん唸って二日経っている。書くほうもつらいだろうが、読んでいる方もつらい。

こういうのを見るとあらゆる欠点汚点深層を承知の上で共産党、ミヤモトタケシと書いてしまうから悲しい。 やっぱり権力者の敵は日共だと思う訳で…。

政党を支持する人は、もちろんその政党がよいと思って支持しているはず。その点では、自民、民主も、公明も共産も、そう考える人たちに支えられていると言える。政党にも欠点はあるが、そこは美点から欠点の引き算をして、一番よいと思う政党を選んでいるのが現実であろう。

そして現在、ゴドルフィン氏は、共産党のダメなところを知り抜いていてなお、共産党しか選択肢がないという。同氏のような理由で共産党を支持している人は、当blogの常連さんにも多いだろう。

ぼくちんなどは、それで選挙に勝つと、九十年代後半の大躍進後の党の再来を招くだけで、結局改革を遅らせ、党崩壊の手助けをすることになると思うのだけど、読者諸兄はどう思われるだろうか?

読者諸兄のご意見を賜りたい。