いや〜しんぶん赤旗のワンパターンはつらいでつ。同じ主張のくり返しばっかりだから、視点を変えてネタにするにも限度と言うものが……そろそろ購読止めよかなw(^^;

でもって、この記事「ああ、またこれか……」てなもので斜め読みしてほったらかしていたのでつが、小隊長日記でネタに採り上げられていて、改めて読んでみると……おお、ネタがw!

最後のくだり

 テレビは政治報道で多くの偏向を犯してきました。先の郵政解散選挙では、郵政民営化か、抵抗勢力かの二項対立を、刺客とかホリエモンとかを追いかけながら興味本位にあおり立て、小泉劇場の一翼をにないました。

 参院選を目前に、以前の轍(てつ)を踏まないためにも、視聴者は番組を見つめ、おかしいときは大いに放送局に意見を届ける必要がありそうです。(荻野谷正博)

荻野谷タン、おじょ〜ず放送局に、共産党を取り上げろと電話作戦をやろうと提唱されているのでつね。もちろん、党員であることは隠してw


放送局に「共産党を採り上げろ」と電話したりメールを送ったりしようと呼びかける文言を、ビラなど公式文書に残すと、ばれたら業界全体を敵に回しますからねぇ。だから、突っ込まれた時に備えて、指示はしないで「意見を述べた」と言い訳できるように書いたのでしょうなぁ……。

でもねぇ、荻野谷タン、マスメディアを舐めたらケガするよ。この程度のテクがばれないほど、メディアの人間は馬鹿じゃないよん。

もし、この記事が出てから、メディアに「共産党の意見が……」なんて“視聴者”からの意見が以前より多く寄せられたと気がついたら、彼らは早速ネタの臭いを嗅いで調べにかかります。だって、それが商売だもんw。新聞はそれでも叩かないと思うが、週刊誌やネットメディアは、こういうネタをとても喜ぶのだ。

仮に証拠不十分で記事にならなくても、赤旗の荻野谷がやったと考えたら、キミと同じテクで因果応報を思い知らせようとするだろうなぁ。

でも安心していいと思うよ。たぶん、しんぶん赤旗読者の多くは、キミの思惑通りには動かないだろうからwww。