学商・党活動のページに「党費・紙誌代集めきり募金目標の達成を」というカネ集めましよう記事が……。

党費や出版物の代金回収は当然としても、募金について「党員の拠出だけに頼るのではなく、後援会員、読者、支持者に選挙結果を伝え、お礼を述べ、協力をお願いしましょう」とあるから、党員からの募金が大部分を占めるのだろう。

その意味で興味深いのは竹本竹藏氏の経験だが、こういうのってホント努力の割に集められるカネって少ない。大変である。

しかし、カネを集める労力は、場合によっては劇的に下げられる。その意味で最近の話題になる事が多いフリーペーパーは、広告料を収益源にするからカネ集めが楽だし、配達コストが劇的に下げられるなど注目なのだが、そんなこと誰も共産党では考えていないだろうなぁ……。

ま、読んでいただけるような記事を作る能力の問題かも知れないが。