いっせい地方選挙後半戦が終わり、結果がでたので本日常任幹部会から結果報告が出た。結果は、共産党議員減となったようだ。

 今回の選挙は、全国的な規模で、自治体の再編・合併、大幅定数削減などがすすめられ、選挙がおこなわれた自治体数、地方議員総数が、それぞれおよそ半分 に激減したもとでの選挙となりました。こうしたもとで、選挙戦の前進・後退をはかる最大のモノサシは、議員総数のなかで日本共産党議員が占める比率――議 席占有率が前進したか後退したかとなります。

と言って、議席占有率が上がった例を書いているが、当選者総数を書かないのがミソ。議席は減っても、それ以上定数が減っていれば議席占有率は上がる……よく見える指標を懸命に探して、それを挙げて勝利や希望があるかのように見せて幹部会の責任を回避するのはいつものこと……と思ったら

 議席占有率の前進とともに、前回選挙との比較が可能な自治体でみると、その六割を超えるところで得票や得票率を増やしています。

やっぱり当選者数に触れないw
この程度のやり口で、共産党オチャーは騙せないよん。