確かな野党ならぬ、いつもの“らしさ”を、今日も見せて下さるたけし先生でつ。

たけし先生によると、なにやら公明党が共産党を罵倒する攻撃が強まっているようなのでつが

ここにも公明党の衆議院議員が来て、「予算に反対した共産党には実績なし」というお決まりのフレーズを繰り返したとか…。

 私のほうから「悪口」にはきっちりとお答えしておきましたが、公明党の国会議員というようなものは、たったワンフレーズ憶えときゃいいんですから楽な稼業ですなあ…

いくら公明党でも代議士ともなると、その程度のことしかできないようでは創価学会から突き上げくらうと思いますけど……それよりいっせい地方選の前半が終われば堂々と休日を取れる政党がうらやましいと公明党の国会議員は思っているのではないでしょうかw?
 これは彼らの強さをしめすものではありません。こんなことを言って回る選挙が未来にわたって国民に支持され続けることは絶対にありません。現に公明党は いっせい地方選挙前半戦、大阪では8割の選挙区で前回比で減票となりました。そういう焦りもあるのでしょう、ちょっと世間が引いてしまうほどの異常さで す。

たけし先生の言う事実は公明党の強さを示すものではありませんが、公明党の選挙での強さには、いささかも揺るぎはありません。いっせい地方選挙前半戦、落選者は確かゼロ、全員当選だったはずで、まったくムダがありません。

それよりも、長崎市長狙撃事件に関して、こんなコメントをする支持者が共産党にいて、たけし先生と親しい…しかもたけし先生が全く注意すらしないことの方が、ちょっと世間が引いてしまうほどの異常さに見える僕ちんは変でしょうか。

お昼のNHKニュースを見ていて、再開された長崎市長選の共産党候補の姿がなかなか良かっただけに、そんな思いにかられてしまいまつ。

以下、メモ替わりのコピー

> 今日(4/18)になって、あまりにも事務的なコメントへの批判に驚いた安倍首相は、少しだけ是正したコメントを記者団インタビューに答えて付け焼刃に出したらしいが、これは「あとのまつり!」
 今さら言っても言い訳になるだけ、あほらしくて引用する気にもなれない。

 私はこの↑上記のポラリスさんのコメントに爆笑しました。

 各人のコメントを読むとやはり、安倍首相のお粗末さが際だちます。安倍首相には一政治家への襲撃に対する怒りのコメントがありませんね。

〜たしかな野党を、小さくても応援し続ける勇気を!〜