潮流
大塩平八郎の乱を上げて、赤旗読者よ立ち上がれと言わんばかりの記事……大塩平八郎は負けたの何を考えているのやら。

大塩平八郎の民を思う気持ちにウソはない。そして平八郎が当時一流の人材であったことも間違いない。しかしなぜ負けたか考えたことがあるのだろうか?

大阪の権力掌握に失敗したからだ。クーデターはやった。しかし民はついて来ず、幕府側の軍隊がきても何の抵抗も示さなかった。なぜか?大塩平八郎が勝てるとは思えなかったからだ。だから大塩の周辺の者以外は立ち上がらなかった。

潮流が挙げていた檄文に呼応して、民が立ち上がり、一緒になったたたかっていたなら短時間に権力は掌握できたろう。それすらできない者についてくるほど民は甘くない。これなら勝てる……当初は幻であっても、そう思わせるだけのことをやらなければ弱い立場の者はついてこないのだ。

そして、それくらいのことは、共産党は何度も選挙で実感しているはずであろう。それでも赤旗記者すら学ばない。これで国民と共にとは聞いて呆れる。

共産党が立ちあがれば負けることはまずない。そんな確信を持つ国民などいない。そんな国民の不信感あふれる党の筆頭が日本共産党なのだよw